シンギは、東京都を中心に展開するスーパーマーケット オオゼキで、「時空食堂」のオリジナル商品「冷凍駅弁おにぎり」を、3月16日(土)・17日(日)に期間限定販売する。
高機能凍結で美味しさそのまま
「冷凍駅弁おにぎり」は、シンギが2023年にスタートした冷凍食品の販売ブランド「時空食堂」のオリジナル商品だ。高機能凍結で美味しさそのまま、歴史ある駅弁を手軽に食べられるよう冷凍おにぎりにした。自宅にいながら、いつでも旅行気分を味わえる商品となっている。
これまで自社ECサイトを中心に販売していたが、今回、スーパーマーケット オオゼキでの期間限定販売を実施する。
販売商品をチェック
「冷凍駅弁おにぎり」は、スーパーマーケット オオゼキの43店舗にて販売。
販売商品の「【丸政】冷凍 信州 おとなの牛めしおにぎり」440円(税込)は、青しそご飯の中に、炭火で丁寧に焼き上げた牛肉を入れた一品。炭火焼肉と青じそご飯の大人な味の組み合わせが楽しめる。
「【丸政】冷凍 信州 八ヶ岳山麓 五目釜めしおにぎり」420円(税込)は、ごろっと入った鶏肉が食べ応えのある、出汁の風味豊かな五目ご飯のおにぎり。素材の風味を損なわずしっかりしみこませた旨味が特徴だ。
「【淡路屋】冷凍 明石名物 ひっぱりだこ飯おにぎり」430円(税込)は、おなじみの真だこの旨煮と錦糸玉子を混ぜた、醤油めしが魅力。特に真だこの旨煮は噛むごとに旨みが広がる。また海苔は、地元の兵庫のりを使用している。
東京・神奈川・千葉に43店舗を展開
スーパーマーケット オオゼキは、1957年創業。創業者の「商売がすきで」という思いから、「お客様第一(喜客)」と「地域密着主義・個店主義」を掲げ、東京・神奈川・千葉に43店舗を展開している。地域に合わせた外観を取り入れ、品質にこだわった商品ラインナップで独自のビジネスモデルも確立している。
時空食堂「冷凍駅弁おにぎり」を、この機会にチェックしてみては。
スーパーマーケット オオゼキ:https://www.ozeki-net.co.jp/
(江崎貴子)