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軽くて丈夫な新感覚の紙漆カップ「浮漆 KOMLA 生漆」登場。洗って使える紙コップ

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COCOOが運営する日用品ブランド「COCOO(こくう)」は、軽くて丈夫な新感覚の紙漆カップ「浮(ふわ)漆 KOMLA(コムラ) 生漆」1,430円(税込)を、3月29日(金)12時よりCOCOOオンラインショップ他、COCOO取扱い店舗で随時販売する。

漆を原料にした洗って使える紙コップ


「浮漆 KOMLA 生漆」は、重さわずか14gという軽量の新感覚漆器。思わず「なにこれ!?」と言いたくなるほどの独特な佇まいの正体は、なんと紙と漆(うるし)。

原料が天然素材にも関わらず、水にも圧力にも強く、繰り返し洗えて使える機能性に満ちた紙コップだ。紙漆の手触りや優れた特性を体感してみてほしい。

重さわずか14グラム



同商品は、漆器ながら重さわずか14グラムという軽量さを実現。手のひらサイズでスタッキングしてもかさ張らず、アウトドアにも最適だ。

原材料が紙と漆なので地球にもやさしい



同商品の原材料は、紙と漆。継ぎ目のない紙コップに、漆の木の樹液そのままの「生漆(きうるし)」を塗布している。

また、土に還る素材なので、小さな子どもにも優しいアイテムだ。

紙コップなのに洗剤で丸洗いもOK


さらに、天然漆をカップ全面にコーティングすることで優れた耐久性を実現。

なんと強度は一般的な紙コップの10倍以上で、高い耐水性も発揮。食器用洗剤で洗って繰り返し使えるので、使い捨てごみの削減にも繋がる。

日本の染織文化を支えてきた紙と漆


漆は、漆器や文化財建造物のみならず、伝統的な染織文化にも欠かせない材料だった。防水性や染料に対する耐薬品性もあることから、着物の生地に柄や文様を染めるための型紙の補強剤として用いられてきた。

COCOOの協業パートナーの西陣の漆屋「佐藤喜代松商店」も、かつては伝統工芸である「伊勢型紙」の一大生産地に出張所があり、友禅型紙用の漆をメインに製造していた。「浮漆 KOMLA 生漆」は、その漆技術から着想を得て誕生したそう。

“心地よさ”の探究を試みる日用品ブランド

「COCOO」は、「小さく豊かに暮らす」を哲学に、“心地よさ”の探究を試みる日用品ブランド。同ブランドが目指しているのは、快適さや温もりのこもったモノたちに囲まれた、華美でなくとも豊かな世界の実現。

同ブランドは、日本に眠る技術の原石を掘り起こし、各地の匠たちと連携しながら丁寧に仕立て直すことで、⻑く愛されるものづくりを続けていきたいと考えている。3月時点の卸先は地方のインテリアショップや京都のライフスタイルショップが中心。今後は工芸・工業産業の活性化や次世代職人の新しい副業創出など、徐々に活動範囲を広げていくという。

この機会に、「浮漆 KOMLA」をチェックしてみては。

COCOOオンラインショップ:https://co-coo.jp

(角谷良平)

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