“北海道の上質な旅と暮らし”がテーマの人気ライフスタイルブランド「TNOC hokkaido」は、国内初となる直営旗艦店とカフェを、札幌市大通エリアにて4月24日(水)にオープンする。

北海道発のライフスタイルブランド

2020年にスタートした「TNOC hokkaido」は、アパレルから雑貨まで幅広いアイテムを取り扱う北海道発のライフスタイルブランド。北海道の自然や景色からインスピレーションを受けたカラーやデザイン、北海道での暮らしの知恵を活かした機能性で、性別や年齢を問わず幅広い人に利用されている。

「TNOC hokkaido」は、年間2万足を超える大ヒットアイテムとなっている「あったかソックス」などの売上の一部を北海道の自然を守る活動に寄付しており、北海道の自然の支援にもつながるブランドだ。

また、旅や北海道を愛するブランドやチームとのコラボレーションも積極的に実施。JALスカイ札幌とコラボしたトートバッグや、北海道日本ハムファイターズとのアパレル、アイスホッケーチームのレッドイーグルス北海道とのパーカ、絵本『おばけのマール』シリーズとのTシャツなど、多岐にわたる。

旗艦店＆カフェが狸小路にオープン

同ブランド初の旗艦店「TNOC THE STORE SAPPORO T4」は、札幌大通エリアの狸小路4丁目にオープン。ブランドの世界観と共に多彩なアイテムを一同に揃えるほか、コラボアイテムなどもラインナップする。

2Fにはブランド初のカフェを同時オープン。オリジナルブレンドのコーヒーなどのドリンク、訓子府町の生乳メーカーの「おなかにやさしいA2ミルク」を使ったオリジナルソフトクリームが登場。このほか、札幌市内で愛されている人気のベーカリー「どんぐり」監修のオリジナルパン、北海道の食材を使用した濃厚なチーズケーキ、しっとりサクサクの新食感スコーンなどを楽しめる。

店内の内装は、世界最高峰のデザイン賞iF賞をはじめ、国内外で数々の建築賞を受賞する北海道の建築設計事務所「ヒココニシ アーキテクチュア」が担当。

エントランスには北海道の森をイメージする巨大なツリーとエゾシカのオブジェを配置。店内奥にはハイクオリティな高精細大型LEDを設置し、北海道の著名な風景写真家である鎌田光彦氏、野呂圭一氏、野鳥写真家の大橋弘一氏などによる、息をのむような北海道の美しい景色を映し出す“窓”として活用する。

アンバサダー二人が登場

同店のオープンを記念して、国際色豊かで上質な旅と暮らしを体現する二人がアンバサダーに。CMや映画などで活躍し、札幌市営交通のポスターなど北海道内でもなじみの深い中国湖南省 土家族(トゥチャ族)出身タレントのロン・モンロウさんと、アイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の中心選手であり、IIHF世界選手権の日本代表選手としても活躍するハリデー慈英さんが就任している。

さらに、狸小路で生まれ育ったシンガーソングライター・Runeさんが歌う、オリジナルテーマソング「knock on the door」も誕生している。

「TNOC hokkaido」の直営旗艦店とカフェに訪れて、北海道を感じるひとときを過ごしてみては。

■TNOC THE STORE SAPPORO T4/TNOC THE CAFE SAPPORO T4
住所：北海道札幌市中央区南2条西4丁目4番地3 狸上るビル1F/2F

URL：https://tnoc.jp

(山本えり)