京都×仙台をテーマに京風茶漬けや厳選した宮城・京都の地酒を楽しむことができるお茶漬けBAR「仙台英楽(えいらく)」が、4月8日(月)より、宮城県仙台市青葉区国分町の中心地にてオープンする。
京都で27年続く老舗BARが初のれん分け
お茶漬けBAR「仙台英楽」は、京都で27年続く老舗お茶漬けBAR「英楽」の初ののれん分け第1号店。京都の奥ゆかしい日本らしさと仙台の特色を融合した新感覚のBARだ。
「仙台英楽」の代表・加納安祥氏が京都「英楽」に惚れ込み10年かけて通い詰め、自らの思い入れが深い仙台へ出店。「英楽」の看板メニューである「親子茶漬け」はもちろん、人気メニューも仙台で楽しむことができる。
ここでしか味わえない京都×仙台の融合
お茶漬けBAR「仙台英楽」のテーマは「京都×仙台」。
お茶漬けに使用する米は、地元・宮城の生産者「お米のプロ」遊佐一史氏と京都老舗米屋で修行を積んだ「お米マイスター」小野寺理騎氏の2人のプロが、数ある米の中からこだわり選び抜いた宮城県栗原市産「つきあかり」。
このお茶漬けのために選ばれた米を、お米マイスターが伝授する「最大限にお米の特性を活かす独自手法」で炊き上げることで、西と東のプロフェッショナルが織り成す極上のお茶漬けを楽しむことができる。
「仙台英楽」で楽しめるメニュー
「親子茶漬け」1,100円は、看板メニューの鮭の切り身丸ごと1個といくらがのっている、鰹と昆布だしで食べるぜいたく茶漬け。
最初はだしをかけてそのまま、次に添えてあるワサビをとかして味変し、最後は添え物の漬物を入れてかき込むのがおすすめだ。
「京風茶漬け」1,000円は、ちりめん山椒と鯛を鰹と昆布だしで食べる海の幸を感じられる一品。ピリッと程よい刺激がより一層しらすと鯛の旨味を引き立てている。
「生ハムブルーチーズ茶漬け」900円は、和と洋のおいしさを楽しめるリゾットのようなお茶漬け。最初はだしをかけて洋風に、味変でワサビをとかして和風にして味わってみて。
「いくら卵かけご飯」800円は、厳選した宮城県栗原市産「つきあかり」をいくらと卵で味わう一品。ワンランク上のTKGを堪能しよう。
予約は電話・LINE・Instagramにて。
宮城と京都の地酒も各種取りそろえた、同店でしか味わうことができない2つの地域が織りなす融合を味わってみては。
■仙台英楽
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2丁目6-19 のっぽビル3F-C
営業時間:20:00~5:00(詳しい営業時間は公式Instagramをチェック)
Instagram:https://www.instagram.com/eiraku_sendai
(丸本チャ子)