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【東京都渋谷区】東急プラザ原宿「ハラカド」に“銭湯を中心とした街”のようなフロア「チカイチ」がOPEN

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「100年続く“街の銭湯”をつくる」を掲げる小杉湯は、2店舗目となる「小杉湯原宿」を構える東急プラザ原宿「ハラカド」内の地下1階に「銭湯を中心とした街」のようなフロア「チカイチ」をプロデュースした。ハラカドが開業する4月17日(水)にオープンする。

コンセプトは「素のまま、そのまま」


コンセプトは、“素”に出会える場所、“そのまま”でいられる場所、という思いを込めて「素のまま、そのまま」。


このコンセプトに基づいたフロアの名称を「チカイチ」とした。地下一階だから「チカイチ」。 特に意味を持たせない“そのまま”がいいという思いで決めたという。

走って汗をかいた後に、お風呂できれいになって、美味しい一杯を飲む。本を読むだけでもいいし、お酒を飲むだけでもいいし、ベンチでぼーっとするだけでもいい。銭湯を中心とした街のようなフロア「チカイチ」には、なんでもない1日も、せわしなかった1日も、寄りたいと思ってもらえる場所になれたらという思いが込められている。

企業の思いに浸れる場づくり

「チカイチ」には、花王や、アンダーアーマーなどが代表されるドーム、サッポロ生ビール黒ラベルなどに代表されるサッポロビール、美容家電を中心としたMYTREXを運営するSetsu Planningがチカイチパートナーとして参加し、今後も順次拡大をしていく。

「チカイチ」が目指すのは、それぞれの企業が最も大切にしてきた価値観、本質が感じられ、ブランドの思いに浸れる場づくり。

この時代に「素に戻れる場所」を原宿につくること。大きな決意を持ったチカイチパートナーが一丸となって、この場所で挑戦していくという。


また、チカイチパートナーのブースには、それぞれが大切にしてきた価値観や思いを漢字一文字で表した“素”の文字が掲げられる。


小杉湯は「湯(ゆ)」。


名物のミルク風呂と、熱湯とミルク風呂を交互に入る温冷交互浴を楽しめる銭湯を作った。


花王は「清(せい)」。


「きれい」をテーマに、年間で様々な企画を用意している。


アンダーアーマーは「快(かい)」。


誰でも活用できるランニングステーションと、ストレッチスペースを用意している。


サッポロビールは「星(ほし)」。


完璧な生ビール体験を提供できる準備をしている。


マイトレックスは「技(ぎ)」。


美顔器やヘッドスパ、ハンディガンなど、多くの美容健康家電を気軽に試すことができる場を提供する。

「チカイチ」全体の営業時間は7:00~23:00(定休日なし)。小杉湯は22:15最終受付、ランニングステーションは21:30最終受付、ビールスタンドは22:30ラストオーダーとなっている。

「小杉湯原宿」概要

「小杉湯原宿」は、4月17日(水)〜5月12日(日)の期間、プレオープンする。営業時間は7:00~12:00/18:00~23:00。入浴できる人は、神宮前1丁目〜6丁目エリアに住んでいる人、または勤務地のある人で、住所を証明できるものが必要となる。

グランドオープンは5月13日(月)以降で、営業時間は7:00~23:00。入浴できる人については、プレオープン期間の混雑状況を踏まえ、方針が決定される。

入浴料金は、12才以上の大人520円(税込)、6才以上12才未満の中人200円(税込)、6才未満の小人100円(税込)。

この機会に「チカイチ」をチェックしてみては。

■チカイチ
住所:東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号 東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階
URL:http://chikaichi.kosugiyu-harajuku.jp

(yukari)

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