渋谷・道玄坂に、名古屋の創作串揚げとおでんの店「串 ポロ衛門 道玄坂」が、4月21日(日)にグランドオープン。同店は、「串 ポロ衛門」の東京3号店となる。
地域の風景や文化を楽しめる
同店の魅力の一つである立ち飲みスペースは、客が仕事の後や友人との会話を楽しみながら、リラックスして酒と料理を味わえる、居心地の良い場所だ。
ゆっくり座って飲むのではなく、立ったまま酒を楽しむことで、気軽にコミュニケーションをとれる。立ち飲みスタイルの居酒屋は、地域の風景や文化を感じられる場所ともいえるだろう。
地元の人々が集まる場所で、地元の風景や文化を楽しむことで、その地域の雰囲気を存分に味わえそうだ。
また、立ち飲みならではの、手軽さ・気軽さも大きな魅力。座席に座る必要がなく、立ち寄ってすぐに飲み物や食事を楽しむことができ、忙しい人やちょっとしたひとときを楽しみたい人にとって、立ち寄りやすいスタイルだ。
立ち飲みスペースでは、他の客と気軽にコミュニケーションをとりやすいため、一人で訪れても、周りの人と会話を楽しめる。新しい出会いや交流が生まれることもあるかもしれない。
海鮮やコロッケ、おでんなど、幅広い料理を提供
同店自慢の料理を紹介していこう。
「サーモンといくら」528円(税込)は、世界遺産の島で育った“タスマニアサーモン”を使用。
サーモンの王様といわれる“タスマニアサーモン”と北海道のイクラの合わせは、期待を裏切らない逸品だ。
「はまぐり真丈」418円(税込)は、三重県産の極上生ハマグリをたっぷりの日本酒で酒蒸しにし魚のすり身と合わせて、香り高い真丈に仕立てた料理。
たっぷりのハマグリの出汁と共に味わって。
「トリュフコロッケ」418円(税込)は、定番ネタを筆頭に、イタリアンやフレンチの要素も取り入れた変わり種。
同店で特に人気の変わり種が「黒トリュフコロッケ」だそう。トリュフそのものに似せており、特製ポルチーニソースとトリュフソースと一緒にいただこう。
その他、「麻婆豆腐」「干し芋~レーズンバター~」など、他にはない変わり種もある。
「能登おでん」200円~350円は、名産地・小田原の練り物や神戸の牛すじを煮込んだ特製小田原おでん。それぞれの具材にしっかり味を染み込ませ、ほっとする味わいに仕上げられている。
「串 ポロ衛門 道玄坂」にふらっと立ち寄って、名古屋の創作串揚げとおでんを楽しんでみては。
■「串 ポロ衛門 道玄坂」店舗情報
住所:東京都渋谷区道玄坂1-15-7 セントラル道玄坂1F
営業時間:16:00~24:00(L.Oフード23:00 ドリンク23:30)
「串 ポロ衛門 道玄坂」公式Instagram:https://www.instagram.com/dougenzaka_poroemon
「串 ポロ衛門 道玄坂」予約サイト:https://booking.ebica.jp/webrsv/search/e014080001/31622?isfixshop=true
「串 ポロ衛門」HP:https://poroemon-tokyo.com
(鈴木 京)