埼玉県にある東武動物公園では、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「浦和レッドダイヤモンズ(以下:浦和レッズ)」とのコラボ花壇が、見頃を迎えている。
約20,000株のビオラ&約50株のレッズローズが見頃に
東武動物公園では、2018年に植物エリア「ハートフルガーデン」にて「浦和レッズ」公認のバラ“レッズローズ”を植樹。その後、2019年と2020年には「浦和レッズ」のクラブエンブレム等をデザインしたコラボ花壇を実施した。
今回で3回目となるコラボ花壇では、ビオラを約20,000株使用。4月中旬から5月上旬まで見頃となっている。
また、5月下旬から6月上旬には、同ガーデン内の「ローズガーデン」のレッズローズ約50株が見頃となる。
花壇の管理は元浦和レッズ選手が担当
コラボ花壇の制作・管理は、2003年まで浦和レッズに選手として所属していた経歴をもつ、東武動物公園の庭園管理士・東海林彬(とうかいりんあきら)さんが行っている。
行楽にぴったりの春、東武動物公園で見頃を迎えている「浦和レッズ」とのコラボ花壇を楽しんでみては。
■東武動物公園
所在地:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
公式サイト:https://www.tobuzoo.com
※内容は予告なく変更になる場合がある。
(田中彩文)
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