リソルが運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル「ホテルリソル横浜桜木町」では、横浜の定番観光スポットからガイドブックには載っていない地元の人に愛される名店まで、ホテルスタッフが厳選した52カ所のツーリスト向け情報をまとめたオリジナル周遊マップ「TOURIST MAP」を、リビングロビー「moi」に新設!
5月11日(土)より本格稼働する。
「リソルホテルズ」について
ツーリストホテル「リソルホテルズ」は、「物語のあるホテル」をコンセプトに、北海道から沖縄まで全国20施設を展開しているホテルブランド。各地に根付く唯一無二の物語を取りこみ、街のシンボルとしてではなく、街の縮図となるべく生まれたホテルだ。
そんな「リソルホテルズ」は、もう一つの居場所があるホテルを目指し、一人ひとりに合った旅時間を演出する「リビングロビー」にこだわっている。土地に根ざした文化や芸術をリスペクトしデザインへと昇華。ホテルそのものが街の縮図となるよう、同ホテルならではのこだわりを詰め込んだ空間となっている。
北欧の森をイメージしたリビングロビー
「ホテルリソル横浜桜木町」では、白樺を模した衝立が立ち並ぶ北欧の森をイメージしたリビングロビー「moi」が、異国情緒を味わえるホテルの象徴として利用客を出迎える。
まるで自宅のようにくつろげる特別な空間が魅力。子ども連れの家族が異国情緒を味わいながら楽しめるファミリーゾーンや、ちょっぴりオトナな空間で周りを気にせずくつろげるリラックスゾーン、一人で落ち着いて仕事などに集中できるワークゾーンを設置し、すべての旅人が、それぞれ自分好みの時間を過ごせる空間を実現している。
ディープな情報満載のマップ
そんな「moi」の壁いっぱいに新設されたのが、幅3.7m、高さ1.4mの大型周遊マップ「TOURIST MAP」だ。ツーリスト向けオススメスポット52カ所と、
それに対応したトランプ型のスポット紹介カード52枚が設置されている。横浜の定番の観光スポットだけでなく、北欧をテーマとした飲食店、クラフトワインのお店、老舗の洋食店など、横浜の街の魅力を知り尽くしたホテルスタッフが厳選したディープな情報となっており、周遊による地域経済活性化にも繋げる施策となっている。
手のひらサイズのカードを持って近隣を周遊できるほか、旅の思い出として持ち帰りも可能。トランプになぞらえて4つのマークと13の数字が割り振られており、「ダイヤのマークを制覇しよう」「キングの4カ所を周遊しよう」など、自身で遊び方を決めて周遊できる。
ジョーカーとなる「ホテルリソル横浜桜木町」のカードを加え、ロビーでトランプゲームをすることも可能。また今後は、周遊した条件に応じて、ホテルスタッフとトランプゲームができるなど、トランプの意匠を活かした周遊型企画を開催していく予定とのことだ。
「リソルホテルズ」では、旅の「物語」をつくる手伝いをする観光コンシェルジュサービスを各ホテルで順次展開予定。「TOURIST MAP」もそれに先駆けた施策として展開されている。
「ホテルリソル横浜桜木町」に新たに登場した「TOURIST MAP」を参考に、横浜を巡ってみては。
■ホテルリソル横浜桜木町
住所:神奈川県横浜市中区太田町6丁目78
公式HP:https://www.resol-hotel.jp/yokohama-s
(ソルトピーチ)