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【東京都目黒区】醤油にこだわったラーメン店「麺 ひしおのキセキ」が自由が丘にオープン

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一等地で開業する「トラスト方式」で独立をサポートしている「ムジャキフーズ」は、東急線自由が丘駅にて、5月1日(水)、醤油にこだわった「麺 ひしおのキセキ」をオープンした。

醤油らーめんを堪能


「麺 ひしおのキセキ」の店主は、ラーメン歴21年の浦田直人氏。同店では、「濃醇(黒醤油)らーめん」「淡麗(白醤油)らーめん」が味わえる。

塩ラーメンの基本は「醤油」にあるという店主の浦田氏。旨味調味料を入れずに無化調で仕上げることにより、原料本来の旨味を引き出してくれる、それがキセキの食材「醤油」だという。透き通った2種類のスープを作り上げ、どうしてもこの味で感動してもらいたいという強い想いを諦めきれず、今回、新たに3店舗目を開業することになったそうだ。

浦田直人氏について


浦田直人氏は、数多くのラーメン店の店長を歴任したのち、2020年、東京都港区三田で1店舗目「東京豚骨醤油らーめん もとまる」をトラスト契約にて開業。2021年には東京都目黒区自由が丘で2店舗目「麺 うらた」を開業し、今年、同じく自由が丘にて3店舗目となる「麺 ひしおのキセキ」をトラスト契約にて開業した。


浦田氏は、トラスト方式を利用して、駅前一等地という立地で「毎日でも食べたくなる味」を常に追求し、進化を続けてきたという。店主自らが持つ腕・技術を活かし、来店者からの信頼を重ねたことで、今ではランチ時に10人以上の行列が出来る繁盛店となっているそうだ。


そんな浦田氏は、「自由が丘という街で醤油専門店をオープンすることに不安はなく、楽しみな気持ちでいっぱいです。今こうして、ラーメンを食べていただけることもキセキなのかもしれません。お客様一人ひとりとの出会いがキセキならば、私はこの一杯に魂を込めます。2つの醤油をブレンドし、甘・辛・酸・苦・渋のバランスが整っている醤油ダレベースの『濃醇(黒醤油)らーめん』と、昆布やしいたけから丁寧な仕込みでうまみを抽出したダシによる、さっぱりとした癖のない『淡麗(白醤油)らーめん』を是非お楽しみください」とコメントしている。

「トラナビ」について

「ムジャキフーズ」が運営するサービス「トラナビ」についても紹介しよう。

開業・独立の方法、店舗展開の手法は、従来のフランチャイズチェーン、コーポレートチェーン、ボランタリーチェーン、そして個人経営とさまざま。一般に店舗数を拡大させるビジネス手法は、チェーンストア理論がベースになっている。

そんな中「トラナビ」は、開業を希望している魅力ある料理人の「情熱と腕」にフォーカス。その夢の実現に投資するサービスとして誕生させた店舗展開のシステムを構築している。

この機会に新たにオープンした「麺 ひしおのキセキ」に足を運んでみては。

■麺 ひしおのキセキ
住所:東京都目黒区自由が丘2-12-21 最上ビル1階
営業時間:5月11:00~23:00/6月以降11:00~28:00
Instagram:https://www.instagram.com/hishio_no_kiseki
X(Twitter):https://twitter.com/hishionokiseki

(ソルトピーチ)

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