「ホテル琵琶レイクオーツカ」が、7月にリニューアルオープン!現在、オープン以降の予約を受け付けている。
「ホテル琵琶レイクオーツカ」について
「ホテル琵琶レイクオーツカ」は、京都駅からJR湖西線の新快速で30分、敦賀駅からは60分、雄松崎の白い砂州が琵琶湖八景にも選ばれている近江舞子の湖畔に位置するホテル。
本館客室全室のリニューアル工事のため、6月末まで休館。7月1日(月)からより一層くつろぎの時間を体感してもらえる客室へグレードアップして営業を開始する。
部屋とプランをチェック
部屋とプランを見ていこう。
「本館 洋室デラックスタイプ」は、部屋面積40㎡。最大定員は3名(ツイン+エキストラベッド)だ。
「本館 和室タイプ」は、部屋面積39㎡(9~10畳)。最大定員は5名だ。
「本館 和洋室タイプ」は、部屋面積57㎡。最大定員は6名(和室3名、ベッド3名)だ。
また、「季節の会席プラン」は、今この瞬間しか味わえない「はしり食材」「旬食材」「なごり食材」を提供する季節会席プラン。朝食は滋賀県の特産食材を使った「湖国の朝食」を用意する。
「認証・近江牛会席プラン」は、「近江牛をとことん味わい尽くす」をコンセプトに、ほぼ全てのメニューに認証・近江牛が入っている。朝食は滋賀県の特産食材を使った「湖国の朝食」を提供する。
なお、認証・近江牛は、近江牛の中でも特に質の高いものにしか発行されない近江牛生産・流通推進協議会の「認定書付き」近江牛のことだ。
サイクリスト応援プランも登場
また、「ホテル琵琶レイクオーツカ」は、今回のリニューアルで、琵琶湖1周サイクリング「ビワイチ」のサイクリストから寄せられた洋室のリクエストに応え、和室4室を洋室化。全28室中14室が洋室となる。
「ホテル琵琶レイクオーツカ」は、ビワイチサイクリングのスタートや途中の宿泊地としても最適。「サイクリスト応援プラン」も登場し、滋賀県一「サイクリストにやさしい宿」を目指し、各種設備・特典を用意する。
自転車は洋室の部屋まで持ち込みでき、夜間施錠のホテルロビー内側にサイクルラックを用意。チェックイン前・アウト後の手荷物預かりサービスのほか、駐車場利用もできる。
琵琶湖側の部屋には疲れた体をほぐすマッサージチェア、コインランドリー(有料)、館内着(浴衣・作務衣)、大浴場・サウナ(アウト後も15:00以降当日中利用可)、ロビーにウォーターサーバー、製氷機、電子レンジを完備し、空気入れ、修理工具貸出といったサービスも用意。ホテルショップでは、ビワイチグッズも販売している。
2022年、滋賀県を訪れるサイクリストが快適に、安心して宿泊できる施設を「サイクリストにやさしい宿」として認定する制度が創設されたが、「ホテル琵琶レイクオーツカ」もいち早く「サイクリストにやさしい宿」に認定されている。
予約は公式HPから受付中。リニューアルオープンする「ホテル琵琶レイクオーツカ」に宿泊して、素敵な時間を過ごしてみては。
■ホテル琵琶レイクオーツカ
住所:滋賀県大津市南小松1054-3
公式HP:https://www.biwalake-otsuka.com
(ソルトピーチ)