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Vanwavesが東京都大田区の町工場とスチーム国産サウナストーブを開発!モニター募集中

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家庭用テントサウナ「IESAUNA」の製造販売を行うVanwavesは、東京都大田区の町工場と連携し開発したスチーム国産サウナストーブ「IRORI(イロリ)」を7月1日(月)に発売予定。それに伴い、耐久性試験も踏まえたモニターを募集している。

完全国産で、より良い家庭用サウナを

Vanwavesによると、近年のサウナブームは施設に行くだけに留まらず、浴槽と同じように家庭にサウナを導入するサウナーも増えているそうだ。しかし、従来の電気式サウナストーブは海外製品が主流で、工業製品のようなものが多く、家庭に馴染むデザインのストーブがあまりないという。

それに加え、輸送時のコストやCO2の排出を鑑み、「完全国産で、より良いものが創れるのではないか」と考えたことから、Vanwavesは日本を代表する製造業の技術力が集まる町工場と連携して国産サウナストーブの開発を進めることとなった。

「IRORI」一般家庭/法人/2~3名用の仕様は、200V 2700W 50/60Hz。法人/4~6名用の200V 6000W 50/60Hzも年内発売予定だ。

Vanwavesは、コンセントで稼働できる100Vのサウナストーブの開発にも着手しており、家庭へのサウナ導入のハードルを下げ、「1家に1台サウナのある時代」を創出していくとしている。

「IRORI」について


「IRORI」は、金属加工を得意とする大田区町工場の高い技術力を結集したサウナストーブ。


白を基調とし、木脚を採用することで家庭にも馴染む家具のようなデザインに仕上げた。また、スチーム機能付きのストーブとなっており、施設に負けずとも劣らない、蒸気を常に発生させ湿度の保たれた心地よいサウナを実現した。

さらに、従来のサウナストーブにおける大きな課題として挙げられていた「耐久性」においても、より高品質な国産エレメントを使用し、ロウリュをしても強い耐久性を実現している。

「IRORI」は、2ℓ(1時間)の蒸気発生機能、70℃/80℃/90℃/100℃の4段階温度調節機能、1~8時間の入タイマー機能、120℃以上時自動電源OFFとなる安全性能機能を搭載。電気代は、電気料金の加入プランにより異なるが、1時間120~150円となっている。

耐久性試験も踏まえたモニターを募集

そんな「IRORI」の体験価値を最大限に高めるため、最終販売に向けて事業者・個人の利用者に「IRORI」のモニター試験を実施する。毎日の暮らしのなかで使用するサウナは、利用者に寄り添った商品開発を徹底すべきとの考えから、実際に運用をしてもらったうえで改善点を見つけ出し、さらなる改善に努めていくという。

モニター期間は1か月。募集は5月末日まで。IRORI(2.7kw)、サウナストーン(40kg)のほか、希望者にはIESAUNAテントを付属する。配送予定日は6月上旬~中旬。

申し込み条件は、200Vコンセントがあり週3回以上利用できる人、「IESAUNA」公式TwitterもしくはInstagramをフォローしてSNSで週2回以上「IRORI」について発信できる人、同社指定のヒアリング内容に協力できる人。詳しくは申し込みフォームにて確認を。

この機会に、大田区町工場の高い技術力が詰まった「IRORI」をいち早く体験してみては。

モニター申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIQ-S0in3YRAze2rZWpr0ytw4oUNAfOfIg1gRnn7G6lBvevg/viewform
IESAUNA公式HP:https://iesauna.com

(ソルトピーチ)

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