トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

MONO

「さかなクン」プロデュースのキッチンブランドから、魚に特化したアイテムが続々登場

このエントリーをはてなブックマークに追加


「Seki Corporation」は、「さかなクン」プロデュースのキッチンブランド「魚君(読:うおきみ 英語名:UOKIMI)」の第1弾となるキッチンアイテムの販売を、刀和(TOWA)公式サイト・楽天市場・Amazon・築地百貨店にて開始した。

さかなに特化したアイテムが続々登場

親しみやすい性格で、魚の知識を誰にでもわかりやすく伝えるのが得意な「さかなクン」プロデュースの「魚君」。魚に特化したさまざまなキッチンアイテムを用意している。早速、商品をチェックしていこう。


「魚君 出刃包丁24cm」は、厳選された刃物鋼を使用し、厳しい品質管理のもとに作られた料理包丁。錆に強くて切れ味が長持ちするステンレス鋼で、抜群の耐食性と実用性を誇る。手首の負担が少ない軽量タイプだ。


「魚君 柳刃包丁24cm」は、刺身を切るのに最適な包丁。3枚卸しをした後、刃部全部を使い刺身にしていく。ステンレス鋼なので錆びも気にせず使うことができる。


「魚君 キッチンバサミ」は、細かい作業が得意なキッチンバサミ。機能性を生かしたハサミでネジ蓋開け、栓抜き、刃部のギザ刃で食材などをしっかりガードして、切れもよい商品となっている。特に滑りやすい昆布や肉類、野菜も小魚も切ることができる。


「魚君 鱗取り」は、尾から頭に向けて本体の刃先で表面をなでるようにしてウロコを取る。魚の奥側のウロコは先端部分の刃先を使うことで、丸みががった部分のウロコもキレイに取ることができる。


「魚君 骨抜き」は、魚の細かい骨や、血合いと呼ばれる赤色の筋などを抜き取るのに便利なアイテム。先端が斜めになっているので細かい骨を抜く作業に適しているそう。


「魚君 まな板 ヒノキ一枚板」は、住宅建設時の廃材を活用。さかなクンが環境問題を解決する1つの取り組みとして製作された檜一枚板のオリジナルまな板だ。抗菌作用があるという。

刃物の町「岐阜県関市」で製造



「魚君」のアイテムは、環境に配慮した材料で製造。


包丁・鱗取り・骨抜き・ハサミは全て刃物の町「岐阜県関市」で、いちから職人の手によって丁寧に製造されている。


そんな刃物の5点セットも登場!通常24,080円(税込)のところ、22,880円(税・送料込)で数量限定販売している。

ブランド誕生の背景


「魚君」誕生の背景も紹介しよう。

「釣り好きや家族に、お刺身を家で作りたい人へ。その日に釣った魚を持ち帰り、自宅にいながらまるでお店のように簡単に捌くことができるセットはないか」。そのような思いの中、何度も打ち合わせを重ね、やっとの思いで満足のいく商品が完成したそう。

「素材の調達から徹底した国内生産にこだわり、スパッと切れる質の高い包丁をはじめとした商品で快適なお刺身ライフを楽しめる人を増やしたい!」。その想いでさかなクンにコラボを打診。「Seki Corporation」がこれまで培った包丁製造や販売の知識と、さかなクンの魚への愛をフルに詰め込んだ、魚に特化したアイテムの数々が誕生したという。

「Seki Corporation」について


そんな「Seki Corporation」は、「刀和(TOWA)」「さかなクンプロデュース“魚君”」など刃物をメインとしたキッチングッズの販売・製造・OEM受託を行なっている。

オリジナルブランド「刀和」では、三徳包丁やペティ包丁をはじめ様々な刃物を展開している。

この機会に、「魚君」のキッチンアイテムで魚料理を作ってみては。

刀和 公式HP:https://isekicorp.stores.jp
築地百貨店 公式HP:https://tsukiji-store.com
Seki Corporation 公式HP:https://isekicorp.com

(ソルトピーチ)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事