「えん発酵温熱木浴 福岡店」は、6月4日(火)にリニューアルオープンした。店内リニューアルを行い、温浴効果を活用したマッサージと人気ブランドのアメニティの導入で、さらなる充実感を体験できる施設に生まれ変わった。
健康維持や環境配慮に取り組む湿式温浴法
「えん発酵温熱木浴」は、ヒノキパウダーとヒノキ生葉と少量の米糠だけを使用し、日本古来の発酵技術を用いて健康維持や環境配慮に取り組む湿式温浴法。
「身体も心も温かい方がいい」をテーマにした自然環境循環型温浴だ。
2008年の創業から、現在は、大阪府に心斎橋本店・梅田店・ヴィラフォンテーヌグランド大阪梅田店、京都府にハイアット リージェンシー 京都店、神奈川県に横浜店・ふふ箱根店、愛知県に名古屋店、福岡県に福岡店、東京に神楽坂店を展開。また、循環型オーガニックガーデン「BIO YARD」をセトレならまち(奈良県)と展開している。
今後も日本国内の森、山の現状に新たな提案をし、発酵の力で人々に癒しを届け、国土の土壌をオーガニックに変えていくことを目指している。
よりリラックスできる快適な環境に
「えん発酵温熱木浴 福岡店」は、約1週間休館し、大幅な内装工事を行った。
利用者がストレスから解放され、心地よい時間を過ごせるようデザインし、「くつろぎのスペース」や「リラックスルーム」を一新。また、滞在がより快適で楽しいものになるよう、人気アメニティも導入した。これらのリニューアルにより、以前よりもさらにリラックスできる快適な環境で木浴体験を提供できるようになった。
新アメニティを導入しキャンペーンも開催
アメニティには、人気ブランドである「NEAL’S YARD REMEDIES」と「uka」を導入。
「NEAL’S YARD REMEDIES」は、その自然由来の成分と洗練された香りで知られている。
「uka」は、革新的な製品と高品質な成分で評価を受けている。両社の取り組むサステナブルな循環型社会の実現への思いが「えん発酵温熱木浴」の思いと一致し、福岡店への導入に至った。新規導入した二つのブランドは、リラックスルームが提供する体験をより豊かで快適なものにする。
また、新アメニティ導入を記念して、同店利用者がこれらのアメニティを自由に使用できる、1カ月間のリニューアルキャンペーンも実施している。
リニューアルオープンした「えん発酵温熱木浴 福岡店」で、最高の木浴を体験してみては。
■えん発酵温熱木浴 福岡店
住所:福岡県福岡市中央区赤坂2-1-2 赤坂けやきビル5F
HP:https://en-mokuyoku.com/en-fukuoka
Instagram:https://www.instagram.com/en_mokuyoku_fukuoka
(山本えり)