『月刊高校野球CHARGE!第106回全国高等学校野球選手権 東・西東京大会夏展望号』が、6月11日(火)、全国書店、公式サイト、Amazon、ASA(※)、セブンイレブン(※)などで発売中だ。
100ページ以上の圧倒的ボリューム
朝日メディアネットワークが発行している『月刊高校野球CHARGE!』は、高校球児、高校野球ファンへ届ける応援誌だ。
高校野球が脚光を浴びるのは主に甲子園開催の前後になるが、球児たちは自身の晴れ舞台に向け、日夜己を磨き続けている。
そんな彼らの青春にスポットライトを当てる『月刊高校野球CHARGE!』は、東京/神奈川/静岡/栃木/群馬を中心とした高校野球部の「部員の日常」「スローガン」を取材し、毎月無料で朝日新聞読者に届けている。
毎月各学校を密着取材している同誌取材班は、その信頼と実績、そして確かな取材力から今年も夏展望号『月刊高校野球CHARGE!第106回全国高等学校野球選手権 東・西東京大会夏展望号』を発売。毎月の発行号と同様にフルカラーで、100ページ以上の圧倒的なボリューム。大会のレポートや注目プレイヤーなどの情報が満載だ。
注目選手をカード形式で掲載
内容を紹介していこう。
「2024夏 東・西東京大会大展望」では、同誌取材陣が2024年夏大会を東・西大会ともに大展望。
昨夏の東東京大会は優勝候補が続々と敗退する波乱となったが、今夏も激戦必至だ。一方、西東京大会は、大会2連覇中の日大三がノーシードでの参戦。群雄割拠でこちらも激戦必至だ。
また、「2024夏注目校レポート」では、東・西東京大会のシード校を徹底解剖。シード校を決める春大会の戦いぶりや夏へのストーリーが掲載されている。
「2024夏注目プレイヤー100 ~2024東・西東京大会を盛り上げる選手たち~」では、第106回全国高等学校野球選手権東・西東京大会の注目選手100人をピックアップ。魅力あふれる選手たちがカード形式で掲載されている。
注目校や都立高校を紹介
「チームストーリー~夏に挑む選手たち~」では、シード権獲得の有無にかかわらず、夏注目の8校をピックアップ。掲載高校は、1.共栄学園「一球同心」、2.工学院大附「ハイブリッド野球」、3.拓大一「選手が輝くために」、4.東京「伝説」、5.日大三「3連覇へ」、6.日大二「Nを描く」、7.八王子「リスタート」、8.目白研心「上位進出の楔(くさび)」の8校。
「都立の挑戦~甲子園へのルート~」では、都立高校の夏を徹底取材。選手だけでなく、監督やマネージャーの想いなども徹底取材している。
掲載高校は、1.片倉、2.小岩、3.小山台、4.城東、5.昭和、6.八王子北、7.日野、8.文京、9.雪谷の9校だ。
さらに、吹奏楽部も取材。球児と共に“応援”というチカラで共に戦う生徒たちの想いが「応援のチカラ~吹奏楽部レポート~」として掲載されている。
掲載高校は、1.小山台「感動できる音楽」、2.東海大菅生「響仁」、3.八王子「八学Beeeet!!」だ。
『月刊高校野球CHARGE!第106回全国高等学校野球選手権 東・西東京大会夏展望号』の価格は、1,980円(税込)。甲子園開幕を前に、大会レポートや注目プレイヤーなどの情報が満載の同誌を手に取ってみては。
『月刊高校野球CHARGE!』公式HP:https://monthly-charge.com
※ 東京都内、一部を除く
(ソルトピーチ)