豆乳化粧品・大豆食品等の販売を手掛ける「豆腐の盛田屋」は、宮崎県椎葉村の豆腐工場を再建し、8月1日(木)に、使われなくなった児童館を改装した豆腐工場に多くのゲストを迎え、村の人々と一緒に楽しめる「椎葉とうふまつり」を開催する。
椎葉村の地域活性化を目指して
23年前に創業し、コロナ禍で一時閉鎖していた「豆腐の盛田屋」の宮崎県椎葉村工場は、今回旧児童館を改装した新たな形で再建される。
使われなくなった施設を有効活用する目的の椎葉村の「遊休施設利活用条例」を活用し、旧児童館に新たな価値を吹き込むとともに、工場を起点として地域の人々と共創することで地域活性化を目指すという。
豆腐や豆乳の試食や試飲ができる!
8月1日(木)の工場のオープン日には、再興を望んでいた村の人々への感謝も込めて、テープカット式典および、再建後の工場でつくる初の豆腐をお披露目する「椎葉とうふまつり」が開催される。
「椎葉とうふまつり」では、標高700mの雲の上にある日本3大秘境「椎葉村」の清らかな水で作る、絶品の初くみだし豆腐や初おろし豆乳の試食や試飲ができる。そのほか、椎葉村のご当地食の出店も予定されている。
ゲストとして東国原英夫氏が参加
ゲストとして、元宮崎県知事の東国原英夫氏が登場。宮崎の魅力を発信し続けている東国原氏と一緒に、椎葉村を盛り上げていくという。
伝統芸能「椎葉神楽」も実施
また、椎葉村の伝統芸能である「椎葉神楽」も執り行われる。
イベント概要
「椎葉とうふまつり」は12:00開場、12:40~式典が開催される予定だ。
当日は、東国原氏のほか、椎葉村の村長・黒木保隆氏、椎葉村観光大使でラジオパーソナリティの椎葉ユウ氏、
宮崎県シンボルキャラクターのみやざき犬、
椎葉村マスコットキャラクターのおつるちゃんなどのゲストを迎え、様々なイベントが実施される。
詳細は、「豆腐の盛田屋」のInstagramで随時発信される。
「豆腐の盛田屋」について
創業24年の「豆腐の盛田屋」は、“日本一の豆腐”を目指して、清らかな湧水の里・日本三大秘境である宮崎県椎葉村にて産声を上げた。
大豆のうま味と甘みを引き出した濃厚でなめらかな豆腐は、地元だけでなく、九州全域で人気の品となった。
また、豆腐・豆乳をつくるうちに職人の手が白くきれいになったことから、スキンケア商品開発をスタート。スキンケア製品には独自に開発した豆乳発酵液を使用し、大豆イソフラボンをはじめとする大豆のチカラを肌へ届けるため、研究を続けているという。
また、「豆腐の盛田屋」のルーツである大豆を、内側からも手軽に取り入れてもらいたいという思いから、「盛田屋の大豆麺」や国産大豆100%のソイプロテイン「きれいなプロテイン」などの大豆加工食品も販売している。
椎葉村を豆腐で盛り上げる「椎葉とうふまつり」に参加してみては。
■豆腐の盛田屋 宮崎県椎葉村工場
住所:宮崎県東臼杵郡椎葉村大字不土野1009番地2
豆腐の盛田屋 オンラインストア:https://www.tofu-moritaya.com/?advc=prs
豆腐の盛田屋 Instagram:@tofu_moritaya
(yukari)