プロデュースカンパニーであるバックヤードは、神代植物公園に協力し、7月20日(土)・21日(日)に開催されるイベント「大温室夜間公開 夏の夜の『神秘の花』に出会う 真夏の植物ワンダーランド in 神代植物公園」にて、シャボン玉と光のコラボレーション体験「バブルミネーション」を実施する。
「バブルミネーション」について
「バブルミネーション」は、環境にやさしい成分のシャボン玉を夜空に舞い上げ、光り輝く空間を作り上げる体験イベント。
合成界面活性剤・合成着色料・合成香料・酸化防止剤・保存料等を使用していないシャボン液を使ったサスティナブルな取り組みであり、星空を眺めるように個々のイマジネーションを膨らませる没入体験となる。
イベント当日は、神代植物公園・大温室前の噴水をバブルミネーションが彩る。夜空に天の川のように浮かぶシャボン玉ときらめく噴水が創り出す幻想的な世界を、夜の神秘的な花たちとともに楽しもう。
「バブルミネーション」で日常を忘れられない非日常に
「バブルミネーション」はバブルとイルミネーションから生まれた造語で、無数のシャボン玉と様々なライティングをコラボレーションさせた演出・体験となる。
バックヤードは、この体験を通して以下のテーマに貢献していきたいと考えている。
1つ目は「都市公園及びユニークベニューの活用」として、イベントによる特別な体験で、身近にある都市公園や博物館・美術館などの地域文化財の魅力を、より多くの人に知ってもらうきっかけを作る。
2つ目は「ナイトタイムエコノミーの促進」として、日本ならではの多様な観光体験を創り出し、インバウンドや国内需要を促進する。
3つ目は「未来へのイマジネーション喚起」として、自然と調和した没入体験によって自分と向き合い、未来への空想を描く時間を提供し、クリエイティブな創作を育む。
同社は様々な場所で行うことができる「バブルミネーション」を通して、どんな地域にもある自然・歴史資源に目を向け、その資源を活用して、日常を忘れられない非日常に変えていくことを目指している。
「バブルミネーション」のクリエイター
「バブルミネーション」の企画プロデューサーであるバックヤード・綱島大輔氏は、プロジェクトマネージャーとして、大小様々なイベントやプロジェクトの企画・実行を担当。「第7回JACEイベントアワード イベントプロフェッショナル賞」などを受賞している。
ライティングデザイナーのLightNix・岩木一平氏は、照明技師として様々な企業のCM、MV、ドラマ、イベント等のライティングを設計。「2024年 日本照明家協会 MV部門新人賞」を受賞している。
特殊効果ディレクターのProgress・本田修氏は、様々なイベント・コンサート・アミューズメント施設にて、風・煙・雪など自然現象を人工的に再現する視覚効果を担当している。
イベント概要
「大温室夜間公開 夏の夜の『神秘の花』に出会う 真夏の植物ワンダーランド in 神代植物公園」の開催時間は、17:30~20:30。最終入園は20:00。17:00で正門、深大寺門は閉門となるため、夜間に訪れる場合は、17:30以降に正門から入場しよう。
参加費は500円で、中学生以下は無料。参加費は正門での支払いとなる。年間パスポート、障害者手帳を持っている人も有料となる。
なお、「バブルミネーション」は、雨天や強風など悪天候の場合は中止となる。
詳しい情報は、詳細ページで確認を。
「バブルミネーション」で幻想的な世界を楽しんでみては。
■神代植物公園
住所:東京都調布市深大寺元町5丁目31-10
詳細ページ:https://newscast.jp/news/9219707
バックヤード:https://bcyd.jp
(yukari)