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愛知県安城市とアイ工務店が「がっぷりよつ協定」の一環で大相撲・白熊関の激励会開催

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自由設計の木造住宅を手掛ける「アイ工務店」は、愛知県安城市・二所ノ関部屋・アイ工務店による、相撲を通じた地域活性化を目的とした連携協定「がっぷりよつ協定」の一環として、「白熊関 激励会」を7月12日(金)に安城市役所で開催した。

激励会では、化粧廻しの贈呈も行われた。

白熊関をはじめ二所ノ関親方や安城市市長も出席

激励会には、二所ノ関親方、白熊関、安城市市長の三星元人氏、アイ工務店東海地区担当執行役員の杉浦正紀氏が出席。


三星安城市長から激励の言葉、


二所ノ関親方から期待の言葉をかけられた白熊関は、

除幕の様子

化粧廻しの贈呈を受けた後、


「この度は素晴らしい化粧廻しを贈呈いただき、誠にありがとうございます。まずは7月の名古屋場所に向けてより一層稽古に励み、幕内昇進を目指して精一杯精進してまいります。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と7月の名古屋場所に向けての意気込みと幕内昇進に対する抱負を述べた。

化粧廻しのデザインに込められた思い


今回贈呈された白熊関の化粧廻しは、白熊関に十両から幕内に早く昇進してもらいたいという願いを込め、「大の里関」と同じデザインで作成。大の里関は、この化粧廻しを着けて土俵入りした日の勝率が一番高いとのことで、白熊関にも同様にこの化粧廻しを着けて土俵入りしてもらい、勝ち星を獲得してほしいという願いを込めて、「飛躍」という文字も入れ込んだという。

また、アイ工務店のロゴマークには、「上を目指す」「一番を目指す」という意味が込められているため、この化粧廻し全体を通して勝ち星への強い思いが体現されたデザインとなっている。

アイ工務店について

アイ工務店は、2011年1月、兵庫県姫路市に第一号のモデルハウスをオープンして以来、大阪、兵庫をはじめ、この夏に初出展した北海道を含めて、44都道府県245ヶ所に住宅展示場(アイスタジオ含む)を拡大。結果、延べ26,000件を超える利用者との縁を紡ぐことになった。前期は6,600棟超の依頼があったという。確かな経営基盤を確立し、全国各地に新モデルハウスを続々と誕生させている。

創業以来、利用者の要望に応えるだけでなく、「自分が住むなら…」という思いを込めて提案し、満足した結果が26,000件を超える利用者との縁に繋がったという。これからも利用者との縁を大切に、理想の家づくりにおけるベストパートナーを目指して、さらなる事業展開に取り組んでいくとしている。

アイ工務店HP:https://www.ai-koumuten.co.jp

(ソルトピーチ)

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