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シューズブランド「MANA」の秋冬コレクション!多様性を意識した個性的フォルムが魅力

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レディースシューズブランド「MANA」は、AUTUMN&WINTER 2024 COLLECTIONを発表。公式オンラインストアにて順次発売する。

「MANA」=「神秘の力」

「MANA」は、2004年春夏シーズンにスタートした、デザイナーの今西優子氏が手がけるシューズブランド。甘さと毒気も兼ね備えたわがままだけど憎めない、そんな女性たちに向けた靴作りを目指し、ハワイ語で「神秘の力」という意味の「MANA」と名付けられた。


履くことでいつもより自分を好きになる。そんな存在感を放てるクリエーションを目指しており、現在はシューズだけでなくスタイリングのキーアイテムとしてのアクセサリーなども展開している。

直営店は、伊勢丹新宿店/三越銀座店/渋谷スクランブルスクエア店/阪急うめだ本店/大丸梅田店/阪急神戸店/大丸福岡天神店の7店舗だ。

秋冬コレクションのラインナップ


今回のコレクションのテーマは「MODERN SOLID」。スウィートだけど小悪魔的、フェミニンだけどカジュアル、デコラティブだけどシンプルといった、ムーディーな気持ちをシューズのデザインに落とし込み、“多様性”を意識した個性的なフォルムを豊富に用意した。


「カーブヒール・スクエアトゥルーズブーツ」59,400円は、足首周りにボリューム感を持たせてメタルのヒールでモダンさを演出した1足だ。


「チャンキーソール・ローファー」31,900円では、ソールにボリューム感を持たせることでカジュアルアイテムでありながら映えるフォルムを実現した。



「ビーンズ・パンプス」36,300円や「ミドルカット・ミュール」31,900円では、有機的でオーバーサイズなメタルパーツや天然ヘアカーフマテリアルを使うことで足元のインパクトを演出する。

今西優子氏のプロフィール&コメント


今西優子氏は、「MANA」のデザイナーであり、「yuko imanishi +」のデザイナー兼ディレクターでもある。武蔵野美術大学日本画学科卒で、繊細なタッチのデザインワークには学生時代の作品づくりが背景にあるようだ。

靴メーカーでチーフデザイナーに携わった後、2003年に「MANA」を立ち上げ、2011年9月に「yuko imanishi +」をスタートした。

2020年9月、38歳からのオトナ女子に向けたファッション系YouTubeチャンネル「Shoe a la mode」を開設。頭の先から足元までのトータルコーデ術と饒舌なトークが多くの女性から支持されている。

今年2月には、自身初となる書籍『我儘であること』を発売した。



今シーズンのコレクションについて今西氏は、「ファッションアイテムの中でも最も個体としての力を持つ靴アイテムを特にフォルムのバリエーションを拡げて現代の多様性を意識してクリエーションをしました。秋冬というシーズンではありますが、アッパー素材もメタル感の強いシルバー、ブロンズゴールドといったカラーも多用することで、この靴1点でコーディネートがアップデートする強さを持たせています(一部抜粋)」と語っている。


今年の秋冬は、存在感あふれるデザインが魅力の「MANA」のシューズを選んでみては。

MANA公式サイト:https://www.mana-l.com

(Higuchi)

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