楽しみながら学べるエデュテイメントソリューションの開発を手掛ける「日販テクシード」は、学習図鑑売り上げNo.1『小学館の図鑑NEO』の特別協力・監修のもと、「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス 自由研究大作戦」を、8月10日(土)~18日(日)の期間、イオンモール幕張新都心グランドモールで開催する。
昨年約1万人を集客した「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス」をさらにパワーアップさせたものとなっている。
楽しみながら学ぶことができる学習体験イベント
「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス 自由研究大作戦」は、イオンモール幕張新都心グランドモール内の各所に配置された昆虫にちなんだデジタルアトラクションや巨大昆虫ロボット、
約30種類の生体展示、
約50種類のジオラマ標本などを、子どもたちが自由に“たんけん”し、楽しみながら学ぶことができる学習体験イベント。
今年は、昨年大好評だったデジタル体験コンテンツやワークショップをさらに充実させ、子どもから大人までが1日中楽しめるイベントにパワーアップした。
描いた絵が動きだす「おえかきパラダイス」や、
昆虫を探せる「デジタルすなば」、
昆虫ロボットクイズなど、昆虫をモチーフとしたアトラクションも楽しめる。また、夏休みの小学生たちの悩みでもある、自由研究に役立つヒントや仕掛けがたくさん用意している。
カブトムシやクワガタムシを観察
ワークショップもチェックしていこう。
まずは、整理券制の「世界の珍しいカブトムシ・クワガタムシを観察しよう」。8月10日(土)~12(月)の期間は、「グラントシロカブト」、
8月13日(火)~15(木)の期間は、「ヘラクレスオオカブト」、
8月16日(金)~18(日)の期間は、「メタリフェルホソアカクワガタ」が登場する。
約80種類の生体・標本の中から「推し」を見つけて研究する「君の推しカブトムシ・クワガタムシを研究しよう」にも注目だ。
ジオラマ標本制作の第一人者が登場
また、「ジオラマ標本の作り方講座」も実施。ジオラマ標本制作の第一人者「京都オオクワ昆虫館」館長の一色氏による特別講演が行われる。8月18日(日)のみ開催予定で、整理券制となっている。
さらに日替わりで、紙工作の「カブトムシ・クワガタムシ サンバイザー工作」を開催。8月10日(土)~13日(火)の期間は、「カブトムシサンバイザー」、
8月14日(水)~17日(土)の期間は、「クワガタムシサンバイザー」を作ることができる。昆虫サンバイザーをゲットしよう!
「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス 自由研究大作戦」の料金は大人800円(税込)、子ども(中学生未満)1,200円(税込)。当日券を会場(グランドコート・受付)にて販売。0~2歳は入場無料となる。そのほかの詳しい情報はHPで確認を。
「日販テクシード」と『小学館の図鑑NEO』について
今回イベントを行う「日販テクシード」は、「楽しみながら学べる」をコンセプトに、「おえかきパラダイス」「ペイントすなば」などの体験型エデュテインメントソリューションを提供している。
特別協力・監修する『小学館の図鑑NEO』は、シリーズ累計発行部数が約1,500万部を超える、売上No.1の学習図鑑(2023年1~12月調べ)。『小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 DVDつき』『小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ』など、シリーズ全28巻。「NEO」は、Nature(自然と生き物)、Earth(地球と宇宙の)、Origin(起源をたずねて)の頭文字から取られている。
今年の夏は、家族で「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス 自由研究大作戦」に遊びに行ってみては。
■小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス 自由研究大作戦
期間:8月10日(土)~18日(日)
時間:10:00~18:00(最終受付時間17:00)
場所:イオンモール幕張新都心グランドモール
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
詳細:https://tanken-fes.jp/konchu-makuharishintoshin-aeonmall
(ソルトピーチ)