クラシエの、親子で一緒に使えるヘアケア&スキンケア商品を展開する「mä&më Latte (マー&ミー ラッテ)」は、6月26日(水)・27日(木)に、3~9歳の子どもをもつ25~49歳の女性1,031人を対象に、「夏休み期間の生活における悩み」についてインターネット調査を実施し、レポートを公開した。
併せて、夏休み期間の風呂時間の悩みを解決してくれそうな、親子バスタイムにおすすめのアイテムを紹介している。
約8割のママが夏休みの生活に悩み、日々の工夫も
同調査では、「お子さまが夏休みの間、日常生活において困ると感じることはありますか?」という設問に対し、約8割のママが「はい」あるいは「ありそうだと思う」と回答した。
また、夏休みの悩みに関する設問では、「家事の負担が増える」が57.9%で最多。次いで「出費がかさむ」「子どもや自分の生活リズムが乱れる」「子どもが飽きないようにする」「宿題や勉強について」が多く回答され、家事以外にも子どもの世話時間が増えることにも悩んでいることが分かったのだそう。
さらに、「お子さまが夏休みの間、日常生活において工夫していること」に関する設問では、「生活リズムを崩さないようにする」「早寝早起きをする」といった「生活リズム」を意識した回答が多数。
その手段として、「普段の起床時間とあまり変わらないように起こしている」「朝ごはんや昼ごはんをほぼ固定する」「スケジュールを一緒に考える」など様々な工夫を凝らして、親子ともに規則正しい生活を送れるようにしていることが分かったという。
風呂時間の困りごと、子どもに求めることも調査
夏休み期間中の風呂時間において困ると感じることがあるかを問う設問では、約3人に1人が「はい」または「ありそうだと思う」と回答。風呂時間の悩みとしては、「子どもとお風呂に入る時間が遅くなる」が69.6%で第1位となった。
「お子さまが夏休みの間、お風呂時間において工夫していること」に関する設問では、「帰ってきたらすぐ入る」「お風呂をぬるめにしてお風呂プールにしている」「水遊びを取り入れる」「バスボムをたまに買う」などの回答があり、風呂に入るタイミングや楽しく風呂に入ってもらうことに工夫を凝らしていることが分かったそう。
また、「一人で入る練習」「お風呂に入る前に上がる時間を子どもに決めてもらう」「ボディソープは泡タイプにして、一人でも洗えるようにしている」といった子どもの成長を促す工夫もみられたようだ。
この夏、風呂時間に子どもにやってほしいことでは「自分で身体を洗う」が60.5%で最多に。次いで「身体をタオルでふく」「着脱を自分でやる」「自分で髪を洗う」が多く回答されたとのことだ。
夏休みの親子のバスタイムにおすすめのアイテムを紹介
「マー&ミー ラッテ」は、“わたしにも、こどもにも、うれしい。”をコンセプトに、風呂の中で使うヘアケアアイテムやボディケアアイテム、風呂の外で使う洗い流さないトリートメントやスタイリング剤、スキンケアアイテムを展開している。
今回は、夏休みならではの風呂時間の悩みに寄り添い、夏休みの機会に子どもの「できる」を増やし成長を感じながら、ママの負担を減らす、バスタイムにおすすめのアイテムを紹介している。
1つは、子どものひとり洗いを応援する「マー&ミー 泡で出てくるボディソープ」。子どもでも使いやすい泡で出てくるタイプで、ポンプヘッドは軽くて押しやすい仕様になっている。
「うるおいバリア成分(セラミド+酵母エキス+BG)」(うるおい保護)や、保湿成分「プレミアムWミルクプロテイン」(ラクトフェリン+乳酸桿菌/乳発酵液)など配合。無着色、サルフェートフリー(硫酸系界面活性剤不使用)で、パッチテスト済み(*1)だ。
もう1つは、顔やからだにも使える「マー&ミー リンスインシャンプー」。1本で毛先までさらさら、からまず自然にまとまる、リンスいらずのノンシリコンシャンプーで、風呂時間を短縮することができる。
キューティクルコート成分「シアバター」や、植物由来の「アミノ酸系洗浄成分(*2)」を配合。やさしくさわやかな「オレンジ&カモミール」が香る。こちらもサルフェートフリーだ。
風呂時間の悩みを減らしてくれそうな「マー&ミー ラッテ」のアイテムをチェックしてみては。
「マー&ミー ラッテ」Webサイト:https://www.kracie.co.jp/ma-me-latte/
*1 すべての人に皮フ刺激が起こらないというわけではない
*2 ラウロイルヒドロキシエチル‐β‐アラニンNa
※調査結果のパーセンテージは、小数点以下第2位を四捨五入しており、総数と内訳の合計が一致しないことがある
※上記内容はクラシエ調べ
(Higuchi)