名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)では、東建コーポレーション協力のもと、8月1日(木)より、家族みんなで楽しめる夏休みの特別イベントを開催中!「なつやすみスタンプラリー」や、兜をテーマにした「ペーパーキャップ作り」が企画されている。
名古屋刀剣ワールドについて
名古屋刀剣ワールドは、全国の日本刀を鑑賞できる場所として、最大で刀剣200振、甲冑50領、浮世絵150点、火縄銃・古式西洋銃350挺を展示できる博物館。刀剣・甲冑・浮世絵・火縄銃・古式西洋銃が一体となったこだわりの展示方法で、刀剣博物館としてだけでなく、甲冑博物館、浮世絵博物館・鉄砲博物館としても利用することができる。
同館の見どころは展示だけでなく、等身大の甲冑武者・騎馬武者人形、写真撮影できるフォトスポット、迫力ある映像が映し出される体験型シアターなども設けられており、様々な角度から楽しむことが可能だ。
注目は「なつやすみスタンプラリー」
今回の夏休み限定イベントでは、「なつやすみスタンプラリー」を実施。博物館内に隠されたスタンプを集めると、名古屋刀剣ワールドオリジナルの缶バッチをGETできる。
ペーパーキャップを作って被ろう!
また、本館2階ロビーでは、兜をテーマにした名古屋刀剣ワールドのオリジナル「ペーパーキャップ作り(有料)」を実施。1枚の紙から道具を使わずに簡単に作ることができるペーパークラフトで、完成すると兜や金シャチの形をした、子ども向けサイズの帽子になる。
全5種のデザインから好きなものを選んでお気に入りのキャップを作ったら、頭に被って博物館を探検しよう!
お腹が空いたら「有樂」で一息
お腹が空いたら、本館2階にある和カフェ&レストラン「有樂」へ。夏季限定のスイーツや、お城の形をしたお子様ランチ(おもちゃ付き)などがあるので、小さな子ども連れの人も安心して利用できる。
夏休みの特別イベントは8月31日(土)まで開催
名古屋刀剣ワールドの入場料は、一般1,200円、シニア(65歳以上)1,000円、大学生・高校生500円、中学生・小学生300円、障がい者(付添1名含む)と6歳以下は無料。20名以上の団体は一般300円引、小~大学生・シニアは100円引。
北館(ショップ内)の受付カウンターでは、「年間パスポート」5,000円も購入できる。
夏休みの特別イベントの開催期間は8月31日(土)まで。家族みんなでの夏の思い出作りに、名古屋刀剣ワールドを訪れてみては。
■名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館(メーハク)
住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目35番43号
営業時間:10:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館日、8月13日は開館)
公式サイト:https://www.meihaku.jp
(佐藤ゆり)