アールイーが企画・運営する食イベント「農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺」が、8月31日(土)および9月1日(日)に、コピス吉祥寺で開催される。
イベントでは、同社が開発した送料無料の店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の商品受取ブースを開設するほか、今回のテーマ「アート」にちなみ、カービングショーや多摩美術大学の学生などによるワークショップも実施する。
イベント概要
「農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺」のキッチンワゴンでは、若手シェフ集団「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のメンバーが考案した東京都産野菜のタコスや、東京都産野菜を使った夏野菜カレーなどを販売。やさい(8・31)の日に食べたり、触れたり、遊んだり、野菜の魅力がたっぷり味わえる2日間になっている。
開催日時は8月31日(土)・9月1日(日)11:00~18:00。詳細については、開催場所であるコピス吉祥寺のHPで確認を。
なお、販売予定の野菜や果物、メニューなどは、生育状況などにより変更となる場合あり。雨天決行、荒天中止となるほか、画像はイメージ。イベントは、予告なく変更・中止する場合がある。
東京都産野菜が集合
「農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺」には、約10農家が出店し、こだわりの東京都産の野菜が集合。東京都八王子市にある江戸時代から続く農家「中西ファーム」や、東京都練馬区で350年続く農家「白石農園」など、約10農園の旬の東京都産野菜や果物をマルシェで販売する。
出店予定なのは、坂本ファーム(八王子)から東京ししとう(無農薬)・ゴーヤ(無農薬)ほか、関ファーム(清瀬市)から東京オクラほか、野村ファーム(清瀬市)から東京小松菜・東京バジルほか、村田健二さん(清瀬市・練馬区)から東京ポテト(キタアカリ)・東京ししとう(甘長ししとう)・東京なすほかなどとなっている。なお、イベント販売予定の野菜などは、生育状況により変更となることがある。
東京都産野菜を使ったフードメニューも
東京都産野菜を使ったフードメニューもラインナップ。東京都内の飲食店や若手シェフによる彩り溢れるメニューを販売する。マルシェに出店している東京都の生産者が育てた野菜を使ったスペシャルメニューなど、東京の旬を感じられる料理を楽しめる。
出店者(予定)は、Food HEROes(タコス、焼酎)、ONE DAY COFFEE STAND(パン、コーヒー、ビール)、カレマ(ロシア料理・8月31日のみ)、Glue(カレー・9月1日のみ)。なお、販売予定の野菜や果物、メニューなどは、生育状況などにより変更となる場合がある。
送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」も出店。東京都内の地産地消を目指し、購入した商品を近くのお店などで受け取れる。
「農toアートのマルシェ」開催期間中は、「VEGESH TOKYO」で事前購入した東京都産野菜を、コピス吉祥寺A館3階GREENING広場で受け取ることが可能。
期間中に受け取れる野菜セットは、東京夏野菜セット(東京小松菜、東京バジルなど)、TOKYO BBQセット(東京ピーマン、東京たまねぎなど)。野菜の種類などは「VEGESH TOKYO」のHPで確認を。申込締切は8月26日(月)となっている。
野菜をテーマにしたアートも盛りだくさん!野菜を使ったりイメージしたアート体験をすることで、食べるだけでない野菜の魅力を感じられるだろう。彩り豊かな夏野菜や果物に触れたり、見たり、遊んだりして、新たな野菜の魅力に出会ってみては。
さらに、カービングパフォーマー・meicaさんのカービングショー、多摩美大生のアートブースがイベントを予定しており、カービングショーや野菜ハンコワークショップ、野菜グッズ販売、野菜フェイスペイント、ジューシーうちわ配布(各日先着500名)を実施予定だ。
この機会に、タコスやカレーを食べてカービングショーも楽しめる「農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺」に足を運んでみては。
■農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺 開催概要
開催場所:コピス吉祥寺
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号 A館3階GREENING広場
入場料:無料
コピス吉祥寺HP:https://www.coppice.jp/newsandevent/coppice/18994
VEGESH TOKYO HP・期間中受取野菜セット申込:https://datalab-jp.com/vegesh.tokyo
(さえきそうすけ)