福島日産自動車(以下、福島日産)は、9月7日(土)・8日(日)に福島県郡山市の開成山公園で開催された「風とロック芋煮会2024 風とロック『イモニーシンフォニー“FURUSATO”』」へ協賛!
福島日産ブースでは、日産アリア・日産サクラの特別展示に加え、「フクニチャージを大声で叫ぶチャレンジ」企画などを展開し、訪れた人の賑わう声が絶えない2日間になったという。
「風とロック芋煮会」について
「観客は具、ミュージシャンは味噌、会場は大きな鍋」と例えられる「風とロック芋煮会」は、2009年の「207万人の天才。風とロックFes福島」で郡山市からスタート。浜通り、猪苗代湖、白河市など福島県内各地で開催されてきた。
15年目の今年は、市政100周年を迎えた郡山市での開催となり、全国各地から両日あわせて6,000人以上が訪れた。
日産サクラと日産アリアが登場
今回、福島日産ブースでは、電気自動車の日産アリア・日産サクラを展示。日産アリアでは、コンサート会場にいるかのような感覚と興奮をもたらす「空間表現」、高音域・中音域・低音のすべてを忠実に再現する「周波数特性」、そして「大音量でのパフォーマンス」の3つの視点から追及された専用サウンドシステムBOSE Premium Sound System&10スピーカーでの音響空間を、来場者に体感してもらった。
また、9月7日(土)は「ペダルで発電チャレンジ」、8日(日)は「フクニチャージを大声で叫ぶチャレンジ」と、ブースを訪れた人に楽しんでもらえる企画も実施。老若男女が思い思いにチャレンジする様子がとても印象的なブースになったという。
なお、「フクニチャージ」とは、フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味も込められている。
参加者の様子をチェック
「気になっていた電気自動車が展示されていたので…」と福島日産ブースに立ち寄った福島県内在住の女性は、日産サクラの運転席に実際に座ってみたり、座席を動かしてみたりと興味津々。「まさか風とロックで自動車の話を聞けるとは思いませんでした。また改めてお店に相談に行ってみます」と、思いがけない収穫に満足した様子だったとのこと。
普段、福島日産のお店に足を運ぶ人も、イベント会場ならではの福島日産とのコミュニケーションを楽しんでいたという。
今後も地域に根差し、人々のより良いカーライフに寄り添えるような取り組みを継続していく考えの福島日産。今後の活動にも注目してみて。
福島日産自動車 公式HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp
(ソルトピーチ)