日仏商事は、11月27日(水)~12日10日(火)の期間、「神戸」と「フランスパン」をテーマにしたイベント「神戸フランスパンびより」を開催。
同イベントでは、スタンプラリーやポップアップ、トークイベントなどが行われる。
ベーカリーをはじめとしたスポットを巡ろう
同イベントのメインコンテンツとなるのは、デジタルスタンプラリー。スポットは、新たに垂水エリアのパートナー店舗が加わり、神戸市内のベーカリーをはじめとした全33か所となった。ベーカリーだけでなく、パンのお供として欠かせないコーヒーショップやシャルキュトリー、チーズ専門店、そして「BE KOBE」のモニュメントなどもある。
デジタルスタンプラリーは。スマホで手軽に参加可能。参加者はパートナー店舗で対象商品となる「フランスパン」を購入したり、「BE KOBE」モニュメントを巡ったりなどしてスタンプを取得できる。
各スポットをまわってスタンプを集めると、スタンプの数に応じてオリジナルグッズほか、豪華な賞品を抽選でプレゼント。詳細は下記のスタンプラリーページで確認を。
先着でトートバッグのプレゼントも
また、11月27日(水)~12月3日(火)の各日11時~19時、神戸マルイ 1F ポップアップスペース「カレンダリウム」にて、ポップアップを開催。
「フランスパン」と相性ぴったりのフランス産ジャムなどのほか、スタンプラリー参加ベーカリーで使える合計1,000円以上のクーポンが付いたオリジナルトートバッグを、200個限定で販売する。
また、「神戸」と「フランスパン」の歴史を写真でたどる「神戸とフランスパンの歩み」、フランスのいろいろなパンを間近で見て触れる「フランスパンいろいろ」など、「フランスパン」についての知識が深まる楽しい展示も実施。
12月8日(日)15時~は、海岸ビルヂング 3F Atelier Branche(アトリエブランシェ)で、トークイベントを開催。
トークテーマは、「食育」。食育アドバイザー・栄養士として活動し、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」で日本代表の栄養部門のサポートを務める中塚由子先生が、「神戸」を代表するベーカリーシェフであるメゾン・ムラタの村田圭吾シェフと共に、パンが食育に果たす役割について話してくれる。
トークイベントの会場の住所など、詳しい情報は下記の特設サイトで確認を。
そのほか、神戸のクラフトビール醸造所「open air(オープンエア)」の協力のもと、ベーカリーで売れ残ったパンを再利用した「神戸フランスパンビール」を製造。
11月27日(水)からのスタンプラリー期間中、神戸元町のタップルームにて限定販売する。無くなり次第終了となるので、気になる人は早めにチェックしてみて。
特設サイトや公式Instagramをチェック
「神戸フランスパンびより」のコンセプトやイベント情報など、すべて盛り込んだ特設サイトを展開中!参加店舗情報やフライヤーのダウンロードなどができるほか、スタンプラリーイベントの開催期間外に実施予定のイベント情報などを発表する、インフォメーション枠も設けられている。
さらに、公式Instagramでも随時情報を配信。イベントに関する情報のみならず、「神戸」のベーカリーの魅力を発信している。公式Instagramのみでの配信もあるのでフォローしてみよう。
「フランスパンの日」について
11月28日は「フランスパンの日」。「フランスパンの神様」レイモン・カルヴェル氏の呼びかけにより1970年に創設され、講習会を行うなどフランスパンの普及に力をいれる「日本フランスパン友の会」が、おいしいフランスパンをもっとたくさんの人に食べてもらいたいという思いから、11月28日が「フランスパンの日」に制定されたという。
この機会に、「神戸」と「フランスパン」をテーマにしたイベント「神戸フランスパンびより」に参加してみては。
■神戸フランスパンびより
期間:11月27日(水)~12日10日(火)
特設サイト:https://france-pan-biyori.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/francepan_biyori/
デジタルスタンプラリー詳細ページ:https://www.stamprally.net/rrdregajtearnuur
(ソルトピーチ)