ベストライフのグループ会社であるべストライフ神奈川が、神奈川県横浜市にて、住宅型有料老人ホーム「ベストライフ二俣川」を2025年2月に開設。11月2日(土)より「現地見学・入居相談」を受付中。11月20日(水)には「完成披露内覧会」を開催する。
60歳以上なら要介護認定を受けていない人も入居可能
ベストライフでは、「利用しやすい価格で、介護を必要とする人とその家族に安心で安全な生活を続けてほしい」「高齢の人が寝たきりや認知症で介護や支援が必要な状況になっても、住み慣れた地域で安心して安全に暮らすことができるように」という思いで、第1号施設の「ベストライフ高幡」を東京都日野市に開設。「ベストライフ二俣川」はグループ199番目、県内では35施設目となる。
「ベストライフ二俣川」は、相鉄本線「二俣川」駅北口より、駅直結の歩道橋を利用して徒歩3分。商業施設でにぎわう、家族との食事や買い物にも便利な立地だ。
60歳以上であれば、介護が必要な人はもちろん、要介護認定を持っていない人の入居も可能。自社運営の訪問介護事業所を併設することで、入居後に介護が必要となった場合にも、訪問介護サービスを利用しながら施設での生活を継続することができる。
介護スタッフは24時間常駐。9:00~18:00に勤務する看護スタッフが施設訪問医と連携して、入居者の日々の健康管理を手伝う。
居室や共同設備について
居室は、全ての部屋がワンルームタイプ18平方メートルの個室で、緊急コールやスプリンクラーといった設備はもちろん、介護専用電動ベッドや車いす対応の洗面台をはじめとするさまざまな設備を整えている。
食堂や、
談話コーナーなどの共用設備では、入居者同士の交流も深めることができる。ヘルパーステーションでは、介護スタッフが入居の暮らしをサポート。健康管理室では看護スタッフが中心となり、入居者の健康管理や健康相談を受け付ける。
大浴場は浴室用車いすのまま浴槽に入れるようスロープを設置し、可能な限り大きなお風呂でゆったりと入浴できるよう工夫。
寝たきりの人など座位の保持が困難な人も入浴できるように、機械浴槽も用意されている。
さまざまなイベントを実施
「ベストライフ」では、お誕生会やお花見、納涼祭などの行事はもちろん、
演劇レクレーションや、
運動会など、さまざまなイベントを毎日実施。
また、外部講師を招いての音楽療法や座ったままでできるチェアエクササイズなど、健康維持のプログラムを全施設で取り入れている。「ベストライフ二俣川」でも、入居者の身体状況や要望を聞きながら、多彩に実施していく予定だ。
入居者に合わせた食事を提供
「食」に関しては、栄養バランスはもちろん、入居者の噛む力、飲み込む力に合わせてさまざまな形態での食事提供が可能。季節の行事やイベント時には特別食も用意する。
また、旅先での思い出、懐かしい故郷の思い出の味に出会う、全国各地の「郷土料理」を毎月提供している。
オリジナルオンラインツアーを導入
「ベストライフ」では、旅と健康をテーマにした参加型の動画配信サービス「旅介」のオリジナルオンラインツアーを導入。
見知ったスタッフの出演や、旅のしおりの用意、旅先にちなんだ食材を食事で提供するほか、チャットを使用した双方向のコミュニケーションなど、身体状況により旅行などの外出が難しい入居者も楽しめるよう、オリジナルで企画している。
新規開設キャンペーンについて
「ベストライフ二俣川」では、入居時の負担を軽減するプランaと、月々の負担を軽減するプランbの、選べる2プランを用意している。さらに、先着15室のキャンペーンも行っている。
詳細は「ベストライフ」公式サイトで確認を。
「完成披露内覧会」について
「ベストライフ二俣川」の「完成披露内覧会」は、入居検討の意思にかかわらず、地域の人々に“べストライフの有料老人ホームを知ってもらう”機会として開催される。
「近くにできた老人ホームが気になっている」「すぐに必要ないけど見てみたい」と思っている人や、「老人ホームでできる仕事はあるかな?」と考えている人も歓迎だ。
当日は、介護技術のデモンストレーションやレクリエーション体験のほか、
入居後の生活を想像しやすいよう、館内装飾や作品・提供する食事を展示する予定。希望者には、内覧後の個別相談も受け付ける。
「完成披露内覧会」の開催時間は10:00~16:00、一般の参加は予約不要で、参加費は無料だ。
敷地内駐車場には限りがあるため、公共交通機関を利用して参加しよう。また、来館時のマスク着用等感染症対策に協力を。
この機会に、「ベストライフ二俣川」をチェックしてみては。
■住宅型有料老人ホーム ベストライフ二俣川
住所:神奈川県横浜市旭区二俣川1-39-10
ベストライフ 公式サイト:https://bestlife.jp
(yukari)