ワン・パブリッシングが刊行するスーパーミステリー・マガジン『ムー』は、徳島県鳴門市の大塚国際美術館とコラボレーションし、西洋名画を謎と神秘の視点から楽しむキーワードラリー付き特別ガイドマップ『ムージアムガイド』を制作。このガイドマップを、12月1日(日)から期間限定で、大塚国際美術館にて無料配布する。
『ムージアムガイド』配布詳細
名画の不思議に迫る特別ガイドマップ『ムージアムガイド』は、12月1日(日)~2025年3月30日(日)の期間(※)、大塚国際美術館地下3階インフォメーションにて無料で配布される。配布数は、各日200部限定(非売品)。1人1部までで、なくなり次第終了となる。
また、キーワードラリーも実施。『ムージアムガイド』掲載作品付近に設置したパネルにあるキーワード(文字)を集めると、ある言葉が導き出される。正しく言葉を完成させた先着100名には、オリジナルステッカーがプレゼントされる。こちらも、開催期間(※)は12月1日(日)~2025年3月30日(日)。オリジナルステッカー(非売品)の配布数は各日100部限定で、地下3階インフォメーションにて配布。先着順で、なくなり次第終了となる。
全世界のオカルトファンから愛される『ムー』
1979年10月に創刊された『ムー』は、「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマに刊行を重ねて今年で45周年を迎えたスーパーミステリー・マガジン。UFO、未確認動物、古代文明、超科学、スピリチュアルなど、「怪しいこと」全般を対象に独自の目線と仮説を提唱しており、全世界のオカルトファンから愛され続けている。
名画が一堂に会する陶板名画美術館
大塚国際美術館は、大塚グループ創立75周年記念事業として1998年3月に創業の地である徳島県鳴門市に設立された陶板名画美術館。世界26カ国の西洋美術を代表する名画1000余点を陶板で原寸大に再現し展示している。
約4kmにおよぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した立体展示のほか、レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」をはじめ、ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、美術書などで一度は見たことがある名画が一堂に会し、日本に居ながら世界の美術館を体験することができる。
ムー×大塚国際美術館初のコラボとなるガイドマップ『ムージアムガイド』をお見逃しなく!
■大塚国際美術館
住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
開館時間:9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休
入館料:一般3,300円/大学生2,200円/小中高生550円、20人以上の団体は10%割引
HP:https://www.o-museum.or.jp
webムー:https://web-mu.jp
※休館日を除く
(江崎貴子)