パーソナル英会話「PHLIGHT(フライト)」を提供するフライトは、12月3日(火)、PHLIGHT銀座京橋校を開校する。
英語の楽しさ、内発的動機づけに注目
近年、日本では短期間型のストイックな英語学習サービスが全盛を迎えている一方で、国際的な英語力の格付けにおいては年々順位を下げており、2024年の調査では非英語圏で世界92位に転落しているという(EFエデュケーション・ファースト発表2024年「英語能力指数」ランキング)。サービスが進化している一方でそのようなことが起こる原因は、学習を継続する困難さ、スピーキング量の不足、スピーキングへのフィードバックを得る機会の不足などにあると同社は考える。
そのため、英語の楽しさ、内発的動機づけに注目し、英語を学び続け、使い続けるためのアプローチを行うことで、英語を話せるようにするパーソナル英会話を提供している。
講師はすべてフィリピン人
PHLIGHTは、フィリピン人講師のみの英会話教室。
明るく、フレンドリーなフィリピン人講師たちの気質は、フィリピーノ・ホスピタリティと呼ばれる親切さを持ち合わせ、心地よいコミュニケーションで寄り添ってくれる。また、第二言語として日常に英語を習得しているフィリピン人だからこそ、学習者のつまずきが理解、共感でき、乗り越える術がわかるという。フィリピーノ・ホスピタリティ×日本人がPHLIGHTの英語学習の根幹になっている。
PHLIGHTは、フィリピン人講師とイノベーティブな英会話を提供して「英語を楽しくする」「世界を広げる」ことをミッションとしている。オーダーメイドの学習プランと、会話力を伸ばす独自メソッドで、言いたいを英語に。英語で夢や目標を叶え、「世界を、自分を、好きになる」未来を実現するとしている。
これまでの英会話教室と異なり、英語を楽しみ、気がついたら話せるようになっていることを目指したアプローチで英語力を伸ばす。「PHLIGHT銀座京橋校」は、ブランド体験のできる場として、他にない学習体験ができる環境設計にこだわったという。
3つのこだわりをチェック
銀座京橋校の3つのこだわりを紹介しよう。
一つ目は、海外にいるような非日常の学習空間。「英語を楽しくする」「世界を広げる」場所として、海外のワクワク感をイメージした学習環境を用意している。既存の英会話スクール然としない非日常空間で、海外にいながら英語を話す感覚で学習できる空間づくりに注力した。
二つ目は、「集中力×アロマ」Air Aroma Japanとの協業。エア・アロマ社と協業し、PHLIGHTブランドを体現する学習専用のオリジナルアロマを開発した。香りを楽しめるのはもちろんのこと、頭をクリアにして作業に集中できる。また、記憶力や作業効率を高める働きのあるアロマが「英語を話せるようになる」成長の一助になるという狙いがある。
なお、エア・アロマ社は、企業のブランディング戦略として「香りマーケティング」を提供する、アロマ業界のグローバルリーダーカンパニー。世界のトップブランドのオリジナルフレグランスを生み出し、企業やブランドを強く印象づける体験を創出し続けている。
三つ目は、学習に没入できる環境設計。レッスンでは英会話に集中できるよう、教室内の音響設計や、照明の設計にもこだわっている。「学びやすさ」に寄り添う、没入型の学習体験ができる英会話教室となっている。
この機会に、新たにオープンする「PHLIGHT銀座京橋校」についてチェックしてみては。
■PHLIGHT銀座京橋校
住所:東京都中央区京橋2-5-21京橋NSビル10F
営業時間:平日13:00~22:00、土曜10:00~19:00
休校:日・月・祝
PHLIGHT銀座京橋校 公式HP:https://phlight.co.jp/ginzalp01
(ソルトピーチ)