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皮膚にお悩みの愛犬におすすめ。Buddy FOODから鹿児島県産カツオ使用のメニュー登場

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ペットテック・スタートアップのBuddycareは、愛犬用の総合栄養フレッシュフード・Buddy FOOD(バディフード)から、皮膚に配慮した新製品「H04 皮膚サポート カツオ・ケア」788円(税込)を発売。

九州産食材を使用した、愛犬用の総合栄養食


Buddy FOODは、安全性・栄養バランス・透明性にこだわり抜いた、美味しい愛犬用ごはんを定期購入できるサービスを展開中。鹿児島県産を中心に九州産の食材を主に使用した、愛犬用の総合栄養フレッシュフードを冷凍で提供している。

総合栄養フレッシュフードは、強い加工・加熱が加えられることが多い従来のドライフード・ウェットフード・レトルトフードなどと異なり、必要最小限の加工・加熱を通して、食材本来の風味や栄養素をできる限り活かし、さらに総合栄養食の基準を満たしたごはんだ。

Buddy FOODは栄養学を専門とする獣医師と共同で、国際的なAAFCO栄養基準に準拠したごはんを開発。フレッシュフードでは珍しい「年齢に対応の栄養設計」で、シニア犬を含めた「成犬(維持期)専用の栄養設計」となっている。

全ての原料、製造工程、衛生状態は、人間の食品と同等の基準を採用。ビタミン・ミネラル類以外は一切無添加で、使用している全ての食材について情報公開している。その高い信頼性・透明性の高さから、1,000以上の動物病院で取り扱われているという。

食事制限のある愛犬も美味しく食べられるように

Buddy FOODでは、総合栄養フレッシュフード・Buddy FOOD Original(バディフードオリジナル)と、機能性総合栄養フレッシュフード・Buddy FOOD Healthcare+(バディフード・ヘルスケアプラス)の2シリーズを用意している。

Buddy FOOD Healthcare+は、栄養制限がある愛犬にもごはん時間を楽しんでもらいたい、という想いで開発されたシリーズ。

従来の療法食はどうしても風味が落ちてしまい、愛犬が食べてくれないこともあるという。そこでBuddy FOOD Healthcare+では、フレッシュフードの特徴である「食材本来の味や香りを活かした嗜好性の高さ」を活かし、食事制限のある愛犬たちも美味しく食べられるよう設計している。

皮膚に配慮した「H04 皮膚サポート カツオ・ケア」が登場


今回、Buddy FOOD Healthcare+シリーズに「H04 皮膚サポート カツオ・ケア」が登場。この製品は、犬アトピー性皮膚炎の愛犬、皮膚サポートが必要な愛犬、被毛のサポートが必要な愛犬、関節炎の愛犬におすすめだという。

鹿児島県産のカツオをメインに、皮膚に良いとされる食材に加え、ケストース、EPA/DHA、乳酸菌などの有用素材を配合。肌や被毛のサポートが必要な子にはもちろん、総合栄養食なので健康な子も、皮膚に配慮した毎日のごはんとして安心して食べられる。

1袋171gあたりのカロリーは200kcal。原材料はかつお、米、かぼちゃ、鶏卵、にんじん、赤ピーマン、しいたけ、サフラワー油、ローストアマニ、デキストリン、ケストース、精製魚油、食塩、酵母、乳酸菌末(でんぷん分解物、殺菌乳酸菌)など。保存料、香料、着色料などの添加物は一切使用していない。

皮膚トラブルに悩む愛犬の食事に取り入れてみては。

Buddy FOOD Webサイト:https://buddyfood.jp

※うるつや乳酸菌は東亜薬品工業の登録商標です

(Haruka Isobe)

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