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リュックとランドセルを掛け合わせた新しい形の通学鞄「リュッセル」が新モデルを発表

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SNSで人気沸騰中のランドセル「Rikomonランドセル」は、2026年入学用通学鞄「リュッセル」の新モデル「FLY」「NINE」「MIX」を発表した。

リュックとランドセルの良さを両立

「リュッセル」は、リュックの軽さと機能性、ランドセルの丈夫さ、それぞれの良いところをランドセルにした新しい通学鞄。

一流ブランドを製造してきたバッグメーカーだからこそ生まれた、新しいランドセルの発想で、子供の通学を進化させる。

ささいなことでも快適さにつながるよう探求。「Rikomonランドセル」ならではの技術とアイディアで背負いやすさを全てのこどもに届けている。

「FLY」「NINE」について


「リュッセルFLY」は、飛べるような軽さで、シリーズ最軽量の約900gを実現。

開閉にはFIDLOCK社のマグネットロックを採用し、前段ガバっとポケットで使いやすさと収納力を両立している。

また、サイドと肩ベルトには通常のランドセル同様ナスカン、Dカンを採用。360度リフレクター付きで夜も安心して利用できる。


約999gと軽量の「リュッセルNINE」は、機能性が充実。

「リュッセルFLY」の機能に加え、タブレットポケット、荷物止めテープのほか、片側のサイドポケットにのびるポケットを採用し、1Lサイズの水筒も楽々収納することができる。

今シーズン初登場の「リュッセルMIX」

今シーズン初登場の「リュッセルMIX」は、利用者の声を取り入れた機能満載のモデル。「リュッセルNINE」の機能に加え、両サイドの伸びるポケットや、取り外して洗えるメッシュ背当てを採用している。

「Rikomonランドセル」への思い

ランドセルにプラスαの価値を追求し、開発された「Rikomonランドセル」に欠かせないのが、同ブランドのDNAとも呼ぶべき高い技術力。

ブランドから委託を受けて製造するOEMバッグメーカーとしての実績をもとに、これまでの常識や当たり前を疑い、半歩先を行くランドセルをつくることを目指して取り組み、その成果は利用する子供の声や購入する両親や祖父母の声、家族が喜ぶ姿として現れている。

必要なのは最適なバランスを見つけること。プロジェクトに携わるメンバーたちは想いをひとつにし、利便性と価格の両立を目指している。

ランドセルはただのカバンではなく、毎日子どもたちが背負う相棒であり、学校生活を共にする大切な存在である。そのような想いから、デザインや品質以上に大切なのは、「使う子どもたちが喜び、誇りを持って背負えるかどうか」だと考えている。

Rikomonという名前の由来

「利口者(りこうもの)」は、りこもんという、北近畿で使われている方言。

このりこもんという言葉には、「りこもん=勉強ができるから賢い」という意味ではなく、「素直で思いやりを持って周りを喜ばせる子」「気になることはどんどん追求する好奇心旺盛な子」、そして「将来の夢や好きなことに向かって諦めずにチャレンジする子」に育ってほしいという思いを込めている。

「Rikomonランドセルを背負って通うのが楽しい!」そんな声を目指し、学校生活が笑顔あふれるものになるよう、心を込めてサポートしていくという。

「Rikomonランドセル」は、カタログの請求受付を12月1日(日)より、カタログの送付を2025年3月1日(土)より開始。数量限定のため、早期終了の可能性がある。

2025年3月1日(土)より、公式オンラインストア、豊岡公式店ほか各地での展示会を予定しており、販売場所についての詳細は12月上旬に「Rikomonランドセル」公式サイトにて発表する。

リュッセル注目の新モデルを、いち早くチェックしてみては。

Rikomonランドセル公式サイト:https://rikomon.com
Rikomonランドセル公式Instagram:https://www.instagram.com/rikomon_randoseru

(丸本チャ子)

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