木製家具の製作・販売を手がける家具工房「woodsketch(ウッドスケッチ)」は、代表作である手作りロッキング座椅子「揺楽良(ゆらーら)」の専門ブランドサイトを、12月1日(日)に開設した。
揺れる楽しさを体現した逸品「揺楽良」
近年、暮らしに寄り添う上質な家具への関心が高まる中、同工房では厳選された国産木材を使用し、一点一点丁寧に仕上げた家具づくりを行ってきた。中でも「揺楽良」は、伝統的な木工技術とかわいらしいデザインを融合させた椅子として、やすらぎを求める顧客から好評を得ている。
「揺楽良」は、使う人の体に優しく寄り添う、まさに「揺れる楽しさ」を体現した逸品。熟練の職人による手作業で、一つひとつの部材を丁寧に組み上げることで、心地よい揺れと安定感を実現している。座面には、長時間の使用でも疲れにくい独自の角度設計を採用し、背もたれの傾斜角度にもこだわった。最新の「揺楽良」は、10回以上の大幅なバージョンアップを経ており、使う人が安らげる逸品に仕上がっている。
「揺楽良」のビジュアルを豊富に掲載
今回開設されたブランドサイトは、「揺楽良」のビジュアルを豊富に掲載し、クラフトマン肥田氏の想いや作品へのこだわりも掲載する。
さらに、実際の工房、ショールームの紹介も掲載されている。
同工房では、「揺楽良」を通じて、手作り家具の魅力と価値を多くの人々に伝えていく。また、顧客一人ひとりのライフスタイルに寄り添った商品開発にも力を入れ、より多くの人に「くつろぎの時間」を届けていく。
使用者によりそう家具づくりが信条
肥田聡氏は、和紙や木工の伝統的な経験をベースに持つ木の造詣が深いクラフトマン。顧客の希望を丁寧に伺いスケッチにおこし作品に仕上げるスタイルが特徴だ。
代表作「揺良楽」ほか、鋭い洞察力から生み出された作品は数知れず。使用者によりそう家具づくりが信条なんだそう。肥田氏は、2000年に「揺良楽」のベースとなる「あぐら椅子」を考案。2023年には「揺良楽」10代目ラージタイプを開発した。
ふるさと納税でも購入可能
「揺良楽」は、地域の銘品としてふるさと納税でも購入することができる。ふるさとチョイスでは、「ラージサイズ」「ミドルサイズ」「スモールサイズ」を展開している。
至福のロッキング座椅子「揺楽良」専門ブランドサイトを、この機会にチェックしてみては。
家具工房ウッドスケッチ工房サイト:https://www.woodsketch.jp
「揺楽良」ブランドサイト:https://woodsketch.studio.site
ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/?header
(江崎貴子)