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遊びながら数を学べる!ビスケット型ピースの50玉そろばん「まなビスケット」発売

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玩具・雑貨・キャラクターグッズの企画・製造・販売を手がけるアイアップは、遊びながら数を学べるビスケット「まなビスケット」4,400円(税込)を、2025年1月17日(金)に発売する。それに先駆け、現在、アイアップ公式サイトにて先行販売を実施している。

おしゃれでかわいい玉そろばん

アイアップは、遊ぶとくらしの間に心地よさをデザインしたオリジナル玩具や雑貨を市場に多く展開。使用者の日々が少しでも楽しくなるような商品を、たくさん送り届けていくことを目指している。


新商品「まなビスケット」は、かわいいビスケット型のピースがついた50玉そろばん。


ビスケットピースは取り外すことができ、付属の問題カードやシートを使って楽しく遊びながら数を学べる。対象年齢は3才以上。小学校で算数の勉強が始まる前から「まなビスケット」で遊ぶことで、子どもの算数への苦手意識を軽減する。

さまざまな遊び方ができる「まなビスケット」


ビスケットピースは、1の位、10の位、100の位、1000の位の4種類、全50枚が用意されている。それぞれ違う色・表情になっているので、何味か考えるのも楽しそう。


まずは、全部のビスケットを端に寄せて、指先で1つずつ動かしながら「1、2、3…」と声に出して数えてみる「数唱」、順番に数えられるようになったら、大きな数から0まで声に出して数えてみる「逆唱」で遊んでみよう。


次は、2つずつビスケットを動かしながら「2、4、6…」と声にだして数えてみる「飛び数え」にチャレンジ。2つずつができたら、5つずつにも挑戦してみよう。


玉そろばん以外の使い方として、ビスケットピースを外して付属の「けいさんできるかなシート」に置けば4桁の足し算・引き算をの基礎を視覚的に学べるほか、おままごと遊びなども楽しめる。

付属のカードを使って段階的に数を学ぶ


さらに、同商品には段階的に数を学べる「やってみようカード」が付属。ピースを数えるところから、4桁の足し算と引き算まで、5段階にレベルが分けられたカードで年齢に合わせて数を学べる。


「やってみようカード」は、1~10の数を身に付ける「やってみよう(1)はじめてのかず」、


数の大きい・小さいを考える「やってみよう(2)かずあそび」、


足し算・引き算の基礎を学ぶことができる「やってみよう(3)かずのたしひき」、


「けいさんできるかなシート」と一緒に使って計算を学べる「やってみよう(4)たしざんにちょうせん」「やってみよう(5)2けたのけいさん」の5段階計50枚が付いている。

遊びながら数を学べる「まなビスケット」を、いち早く手に入れてみては。

アイアップ公式サイト:https://www.eyeup.co.jp
アイアップ公式X:https://x.com/eyeup_x
アイアップ公式Instagram:https://www.instagram.com/eyeup.insta

(山本えり)

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