
あそび総合カンパニーIKUSAは、9月13日(土)・14日(日)にスポーツ観光おおさきが主催するイベント「水合戦~Water Battle~ in 大崎町中央運動公園」を企画運営する。
課題を見つけ、あそびで解決
IKUSAは「課題を見つけ、あそびで解決。」を掲げる、体験型イベント・研修の専門会社。チャンバラ合戦や謎解きなどのユニークなあそびを通じて、チームビルディング、地域活性化、防災といった社会課題の解決を支援している。
企業・自治体・商業施設・教育機関を対象に、100種以上のオリジナル企画を年間1,400件以上実施。累計3,000社・56万人以上が体験している。
水合戦-Water Battle-とは

水合戦-Water Battle-は、チャンバラ合戦に代わる夏のアクティビティとして、2017年よりスタートしたウォーターアクティビティだ。
参加者は甲冑ビブスを装着し、胸には魂となるワッペンを身につけたら準備完了。設置された壁をうまくつかって自軍を守りながら、火縄銃型の水鉄砲を用いて、相手の胸についた「魂」を撃ち合う。「魂」は濡れると「落ち武者」が浮かび上がる。
水合戦は、地球温暖化による気温上昇により、暑さが続く日本の夏において、夏でも安心して楽しめて多くの人が参加できる真夏にぴったりのアクティビティとして活用されてきた。
今後もIKUSAは、関連団体、行政機関等との連携を強化しながら水合戦の普及を図り、PRや集客に貢献していくという。
勝ち負けが明確な全滅戦

水合戦には、全滅戦と大将戦がある。全滅戦は、チーム全員の「落ち武者」マークが浮かびあがる、もしくは制限時間終了後に「落ち武者」マークが多いチームが負けとなる、シンプルなルールで勝ち負けが明確な合戦方式だ。
勝利に向けて戦略的に戦う大将戦

大将戦は、各軍に総大将を配置し、自軍の総大将の魂に「落ち武者」マークが出た時点で、大将は討ち死にとなりその軍は全滅となる。
自分たちの大将を守る親衛隊と、敵の大将の首を狙う特攻部隊という具合に全員が役割を与えられ、勝利に向けて戦略的に戦う必要がある。
鹿児島にて「水合戦~Water Battle~」開催
9月13日(土)・14日(日)に「水合戦~Water Battle~ in 大崎町中央運動公園」が開催される。今回は、大崎中学校3年生と共に企画を立案したという。
同イベントは5歳以上なら誰でも参加でき、参加者限定で当日屋台で使用できる500円チケットがもらえる。
時間は両日ともに第1部が10:30〜12:00(受付10:00~)、第2部が15:30〜17:00(受付15:00~)となっている。
参加費は中学生以下が500円、高校生以上が1,000円。定員は各回80名で、申し込みフォームからの事前予約が必要だ。ただし、当日枠も用意されている。
当日は、濡れてもいい服装、汚れてもいい服装で、タオル、飲料水、帽子を持参のうえ参加しよう。
鹿児島県では初開催となる水合戦に参加してみては。
■水合戦~Water Battle~ in 大崎町中央運動公園
開催日:9月13日(土)・14日(日)
場所:大崎町中央運動公園(鹿児島県曽於郡大崎町井俣1-1)
時間:第1部10:30〜12:00(受付10:00~)、第2部15:30〜17:00(受付15:00~)
参加費:中学生以下:500円、高校生以上:1,000円
※料金は参加当日に支払い ※参加者全員に当日屋台で使用できる500円チケットをプレゼント
対象年齢:5歳以上
定員:各回80名
予約方法:申し込みフォームにて事前予約が必要
申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcE9HJi-oWO7kt2Czu7mv2guAWitimZgVkkYvuUQ4hmXPcWg/viewform?usp=header
水合戦-WaterBattle- 公式サイト:https://ikusa.jp/service/mizugassen
(オガワユウコ)