
2歳から14歳までの子ども服とファミリーウェアを展開する海外発ブランド「WilliamBeta」は、12月26日(金)〜2026年1月6日(火)の期間、愛知県名古屋市のタカシマヤ ゲートタワーモール4階イベントスペースにて、POP UP STOREを開催する。
同POP UPでは、爽やかな配色とミニマルな余白を活かしたデザイン、そして着心地にこだわった素材感を店頭で体感できる。
海外オンライン×オフラインで拡大するキッズブランド

「WilliamBeta」は、中国・広州に本社を置き、オフラインでは北京・上海・広州などを中心に直営店11店舗を展開。各店舗は有名デザイナーが内装を手掛け、店舗ごとに独立したテーマを持ちながら、ブランドとして一貫した世界観と、子どもが過ごせるキッズスペースも備えている。
また、中国最大級のECプラットフォーム「淘宝(Taobao)」の子供服部門では、TOP50にランクインする人気ブランドだ。
コンセプトは「子どものセンスに委ねる」

「WilliamBeta」は、「子どものセンスに委ねる」というコンセプトのもと、幼少期から“手で触れ、心で感じる”体験を大切にし、日々の装いを通して感性を育むことを目指している。
子どもたちが自分の感覚で選び、触れて、感じて、装いを楽しむ——その積み重ねが感性を育み、自立した“自分のセンス”につながっていく。そんな考え方を軸に、記念日から何気ない日常まで、子どもたちの成長に寄り添う服づくりを行っている。
素材・生地へのこだわり


「WilliamBeta」の特徴のひとつが、高品質で“水洗いできる”生地へのこだわり。着心地と安全性の追求を前提に、プリント、刺繍、文字アップリケなど細部の表現にも注力している。
また、製品は完成前に繰り返し酵素洗浄を行い、生地をやわらかく整えることで、自然で快適な着用感へとつなげている。
さらに、日常使いの動きやすさを支えるディテールとして、予備ボタンの追加、補強ステッチ、やわらかなネックライン、調整可能なウエストゴムなど、オリジナルの工夫も随所に採用している。
同ブランドのすべてのウェアは、第三者機関(インターテック社)によってテスト・検証された「ITS安全マーク」に対応。QRコードから生地のテストデータレポートを確認でき、品質を“見える化”している。
この機会に、「WilliamBeta」のアイテムを手に取ってみては。
■WilliamBeta POP UP STORE概要
会期:12月26日(金)〜2026年1月6日(火)
※2026年1月1日(木)・2日(金)は休館
会場:タカシマヤ ゲートタワーモール 4階イベントスペース
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−3
時間:通常10:00〜21:00
12月31日(水)10:00〜18:00
1月3日(土)9:30〜21:00
1月6日(火・最終日)10:00〜20:00
WilliamBeta Instagram:https://www.instagram.com/williambeta_jp_official
(Higuchi)