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「科学の甲子園全国大会」岡山朝日高校が優勝!次世代の科学を担う人材の育成を目指す

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「JST(科学技術振興機構)」は、3月20日(金・祝)〜3月23日(月)につくば国際会議場・つくばカピオで開催した「第15回 科学の甲子園全国大会」で、岡山県代表の「岡山県立岡山朝日高等学校」が優勝したことを発表した。

科学好きの裾野を広げ、次世代の人材を育成

「科学の甲子園全国大会」は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として創設され、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う。

主催する「JST」は、科学技術・イノベーション政策推進の中核的な役割を担う国立研究開発法人。発達段階に応じて児童・生徒の才能を伸ばせるよう体系的な科学技術人材の育成に取り組んでいる。「科学の甲子園全国大会」をはじめとする事業の実施を通じて、科学好きの裾野を広げ、児童・生徒が才能を十分に発揮し、切磋琢磨する機会を提供している。

例えば、世界的な気候変動、エネルギーや資源、感染症や食料の問題など、さまざまな困難が立ちはだかっており、乗り越えるための解が求められている。「JST」では、これらの困難に「科学技術」で挑む。

新たな価値を生み出すための基礎研究やスタートアップの支援、研究戦略の立案、研究の基盤となる人材の育成や情報の発信、国際卓越研究大学を支援する大学ファンドの運用などを展開。「JST」は、多角的に科学技術を支えながら、安全で豊かな暮らしを未来へとつないでいくという。

高校1・2年生がチームで科学を駆使して課題に挑戦

今回の「科学の甲子園全国大会」の各都道府県における代表選考には、697校から7,892人のエントリーがあった。選抜された47の代表校は、1、2年生が6~8人でチームを組み、科学に関する知識とその活用能力を駆使し、さまざまな課題に挑戦。

3月20日(金・祝)〜23日(月)に開催された同大会では、筆記競技と3種目の実技競技の得点を合計した総合成績により、岡山県代表の「岡山県立岡山朝日高等学校」が優勝。続く第2位には奈良県代表 の「東大寺学園高等学校」、第3位には大分県代表「大分県立大分上野丘高等学校」がそれぞれ入賞した。

「岡山県立岡山朝日高等学校」は文部科学大臣賞・TOEFL賞も受賞。「東大寺学園高等学校」は科学技術振興機構理事長賞・日本理科教育振興協会賞、「大分県立大分上野丘高等学校」は茨城県知事賞・SHIMADZU賞も受賞している。

そのほかにも、産学官の連携による科学技術人材育成を推進する企業賞なども選ばれた。

なお、「第16回 科学の甲子園全国大会」は、2027年3月下旬に、茨城県つくば市で開催する予定。大会の概要、受賞の詳細については公式サイトで確認できる。

科学の将来を担う生徒達の今後の活躍に期待したい。

■第15回 科学の甲子園全国大会概要
開催日:3月20日(金・祝)〜3月23日(月)
会場:つくば国際会議場・つくばカピオ
HP:https://koushien.jst.go.jp/koushien

(淺野 陽介)

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