
『ナショナル ジオグラフィック』による「The Best Places to Travel in 2026(2026年に行くべき世界の旅行先25選)」に選出された山形県飯豊町・白川湖の水没林で、消費する観光にとどまらない新たなコンテンツが始動。2026新企画として、その日の魅力を切り取る「地元カメラマン同行フォトツアー」を開催する。
カヌーツアーをきっかけに“やまがた”の魅力を発信

アメリカの『ナショナル ジオグラフィック』が2025年秋に発表した「The Best Places to Travel in 2026」に選出された、白川湖の水没林。雪解け水によって湖畔の森が水に沈む春の風景とともに、ヤナギの木々の間を進むガイド付きカヌーツアーと紹介されている。
今年は、そのカヌーツアーをきっかけに、自然や人との新たなつながりを発見してもらいたいという思いを込めて、やまがた(地域)の魅力を発信していく。
新企画「地元カメラマン同行フォトツアー」開催
白川湖の水没林は、光や霧、水面の反射によって表情を大きく変えることから、写真愛好家にも人気の撮影スポットとなっているそう。

2026年シーズンは、新企画として、この水没林のすべてを知り尽くした地元カメラマン・安部匠氏と巡る「地元カメラマン同行フォトツアー」を開催。時間帯ごとの光の変化や、その日ならではの自然条件を活かしながら、水没林の幻想的な瞬間を撮影する特別な体験を提供する。
日々の営みを白川湖のほとりですごす地元カメラマンとのふれあいで、新しい水没林の風景を作っていく。
「カヌーイングホリデー」始動

また、白川湖カヌーツアーを展開しているいいでカヌークラブでは、今年より新コンセプト「カヌーイングホリデー」を導入。これは、観光客として訪れるだけでなく、水没林やカヌークラブの運営に関心を持つ人が、サポーターとして関わることができる新たな仕組みだ。
具体的な取り組みとして、「水没林で働きながら旅する」新しい滞在スタイルを提案。ガイドの仕事を体験しながら、地域で暮らすように滞在する“ワーキングステイ”を通じて、訪れる人が地域の一員として関わる機会を創出する。
「消費する観光」から「共に創る観光」へ。単なる観光にとどまらず、地域や水没林の運営に関わることで、訪れる人と地域との継続的な関係性を育む「関係人口」の創出を目指し、地域外のファンと共に水没林の価値向上に取り組んでいくとしている。
白川湖の水没林での2026新企画「地元カメラマン同行フォトツアー」や、いいでカヌークラブの新コンセプト「カヌーイングホリデー」をチェックしてみては。
白川湖の水没林について:https://www.iikanjini.info/suibotsurin
いいでカヌークラブ:https://www.iide3.net
(佐藤ゆり)