
木更津工業高等専門学校(以下、木更津高専)はイオンモール木更津にて、ワークショップ「金属探知機を作って宝探し!」を3月7日(土)に開催した。
体験型ワークショップ「金属探知機を作って宝探し!」
「金属探知機を作って宝探し!」は、全3回開催。各回小学4~6年生16名が参加した。
まず金属探知機とはどのようなものなのかの、また、ブレッドボードへの配線の仕方を説明。その後、実際に金属探知機をつくり、完成した金属探知機を実際に使って楽しんでもらう体験型ワークショップだ。
子どもたちに、電子工作を通して「電気の性質」を学んでもらい、「知る楽しさ」や「もっと詳しく学びたい!」と思える体験を提供することを目的として開催したという。
ワークショップのほか、学生の制作物の展示なども実施

当日の様子
当日は、千葉県内の小学生やその兄弟等合わせて48名がワークショップに参加。まず講座では、配られた材料を切断したり曲げ伸ばししたりして形を整え、ブレッドボードに配線。完成した自分の金属探知機を様々な金属に近づけ、音の変化を体験した。
参加者は楽しく工作ができたようで、笑顔で作業する姿や、音の変化を感じた時の楽しそうな表情が印象的だったとのこと。
また、講座開催とあわせ、木更津高専学生が制作した学科の特色がわかる展示のほか、公開講座などで実際に作る工作物や、使用しているレゴロボットなどの展示を実施。幅広い年代の人に興味を持ってもらうことができたという。
今回のワークショップも大型サイネージのある吹き抜けの会場での実施となった。会場外から大型サイネージをみて講義を聴講する人がいたり、たまたま通りかかって参加する人がいたり、買い物ついでに地域の人々にワークショップを楽しんでもらえる良い機会になったとのことだ。
参加者から好評の声
参加した小学生たちは、教員や補助学生と一緒に楽しく工作ができたようで、講義後のアンケートでも、「スタッフの方がていねい、とても楽しかったです」「こんどこれを使って海で金属探しをしようと思いました」「いつもならできない体験ができて楽しかった。今度の高専のイベントも楽しみです」など、今後のイベントへの期待が寄せられたという。
これからも木更津高専では、イオンモール木更津と連携してイベントを開催していくとしている。
木更津高専について

木更津高専は、1967年に千葉県木更津市に創設された国立高専専門学校。今年4月までの約57年間で本科卒業生は8696名、専攻科修了生は805名に上り、国内外の様々な領域で幅広く活躍している。
同校の方針により、幅広い教養を基本とし、国際的視野を持ち、自ら考え決断する判断力、自ら工夫し新しいものを造り出す創造力、自らの信念に基づき困難にも屈せず遂行する実行力の三つの能力を備えた創造的エンジニアとしての人材の養成を目指す。
あわせて、健康な身体と精神、豊かな情操を培い、各専門の科学技術発展と成果の基礎となる理論を十分に理解して、社会に貢献でき、広範囲に活躍する実践的技術者の育成教育に努める考えだ。
木更津高専の今後の取り組みにも注目してみては。
木更津工業高等専門学校公式HP:https://www.kisarazu.ac.jp
(ソルトピーチ)