IoTハードウェア分野のクラウドファンディングでは日本最速ペース
日本発のグローバルギア開発を目指すハードウェアスタートアップ チケイ株式会社（代表取締役宮坂貴大 東京都世田谷区）は2015年10月15日に第一弾プロダクトとしてウェアラブルトランシーバー「BONX」の製品詳細を発表し、同時にクラウドファンディングサイト『GREENFUNDING by T-SITE』にてクラウドファンディングを開始いたしました。
2015年10月21日時点で780万円の支援、支援者は480人を突破いたしました。立ち上がりから５日で750万円を突破したのは日本国内のIoTハードウェア分野におけるクラウドファンディングにおいては最速のペースとなっています。
2015年10月21日時点で780万円の支援、支援者は480人を突破いたしました。立ち上がりから5日で750万円を突破したのは日本 国内のIoTハードウェア分野におけるクラウドファンディングにおいては最速のペースとなっています。数ある支援メニューのなかでも、特に人気があるの は、限定100組の15,000円コース、超早期割引プランです。割引価格でBONX２個セットが提供される限定メニューはすでに規定の人数に達しました が、他のメニューは引き続き支援を募集。最終ゴールとして、支援総額2,000万円を目指します。
【BONX 今後の展開】※詳細は事務局までお問い合わせください
■ 2015年11月中、一流プロスノーボーダーや自転車のトップチーム（シクロクロス カテゴリー１）によるフィールドテスト＆レポート
■ 2015年11月、蔦屋家電二子玉川店にて世界初、先行体験イベント開催
■ 2015年12月、アクションスポーツのメッカであるアメリカでの同時発売決定
【ウェアラブルトランシーバー「BONX」とは？】
BONX は、運動中のコミュニケーションの自由度を圧倒的に高める革新的なプロダクトです。野外での激しい運動中でも複数の仲間とスムーズにコミュニケーションを 取ることが可能になります。また、イベント運営など様々な現場作業においても、従来のトランシーバーを超える利便性を実現します。
ソフトウェアとハードウェアを高度に統合したデザインによって、スマホ単体でも従来のトランシーバーでも不可能だった自由度の高いコミュニケーションを、誰でも簡単に実現できます。
手軽で正確なコミュニケーションをとることができるので、スキー、スノーボード、自転車、ドライブ、オートレース、ランニング、クライミング、カヌー、カヤック、釣り、サバイバルゲーム…アウトドアゲームの遊び方が変わります。
<主な特徴>
・専用スマホアプリとBluetoothデュアルモードで接続
・携帯電波を使うため通信距離の制限は一切なし
・電波の弱い環境で切断/遅延を抑制する独自通信プロトコル
・あなたの声を検知して自動で通信する独自のグループ同時通話システム(10人同時通話可能)
・デュアルマイク搭載でマルチレイヤーでの騒音・風切り音対策によるクリアな音声を実現
・水や衝撃に強く、快適な装着性で長く使える
・Push-To-Talkモードや会話中の音楽再生など、一人一人にあった楽しみ方を提供
【クラウドファンディングプロジェクトについて】
BONX をいち早く使って、フィードバックをして下さる支援者（BONX FRIEND）を募集します。早期支援者に限り、予定小売価格15,800円のところ最安7,800円で購入が可能です。また、ペアでの購入の場合更にお 得に購入が出来ます。https://greenfunding.jp/lab/projects/1316-bonx
【チケイ株式会社について】
ス ノーボードをはじめアウトドアスポーツを愛するCEO宮坂貴大・音声処理の研究に従事していたCTO楢崎雄太の東京大学/ボストン・コンサルティング・グ ループ出身二人が中心となり設立されたスタートアップです。「世界を遊び場にする」というスローガンを掲げ、日本屈指のエンジニアやデザイナーと共に、設立から約1年で第一弾プロダクト「BONX」を完成させました。
【クラウドファンディングサイト『GREENFUNDING by T-SITE』について】
CCC グループの株式会社ワンモアが運営する、日本初モール型クラウドファンディングサイト。代官山蔦屋をはじめ全国1,400店舗以上のTSUTAYAと連携 し、映画・出版・音楽など様々なジャンルのプロジェクトをサポート。現在2６のパートナーと共に、2013年4月のサービスイン以来、250を超えるプロ ジェクトに総計３億円以上の資金調達をサポートしている。https://greenfunding.jp/
公式フェイスブックページ