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Georgian Wine Association

ジョージアワインは世界最古!!新たな研究結果

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新たな研究結果により、ジョージアがワインの発祥の地であることが証明されました

去る11月13日(月)、ジョージアがワインの発祥の地であるということを証明する新たな研究結果が発表されました。これにより、ジョージアにおけるワイン造りが今まで考えられていた時代より600~1000年ほど前に始まっていたことが裏付けられました。

ジョージアの人々がコーカサス地方において、新石器時代(紀元前6000-5800 年)という古い時代にすでにワインを造り楽しんでいたことが、11月13日(月)にPNAS*が発表した新しい研究結果で明らかにされました。
これは、これまでに発見されたぶどう栽培とワイン醸造の有形遺物の中で最も古いものであり、イランのザグロス山脈のバ ッジ ・フィール ーズ ・テペ遺跡におけるかっての歴史的な発見より、さらに600-1000年ほど古いものです。

この研究結果は、「古いワインのインディ・ジョーンズ」として知られるペンシルバニア大学のPatrick McGovern科学ディレクターが率いる国際的なチームにより、ジョージアの2か所から新たに発掘された物質に最新式の技術を適用することで得られました。
今日ジョージアは、クヴェヴリでワインを造るという古い伝統を忠実に残しています。このクヴェヴリは大きなセラミックの容器で、地中に埋められ独特の「琥珀色」のワインを生み出す。ユネスコは、この他に類を見ない伝統的手法を無形文化遺産として認定しました。

「日本では縄文時代にあたる新石器時代に、ジョージアではすでにぶどう畑と伝統的生産手法を含めて、農業文化が確立されていたことを考えると驚かされます。私たちは、ジョージアの文化の中心に古いワインの伝統が維持されていることを誇りに思っています」と、ジョージアのLevan Davitashvili農相はコメントしています。

■■さらに詳しい情報は、以下よりリリース全文をご参照ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d30071-20171121-8986.pdf

■■■また併せて、ジョージアの「ワインの揺籃」たる所以、
その歴史やジョージアワインのぶどう品種等の基本情報を公開いたします。
こちらもぜひご参照ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d30071-20171121-4896.pdf

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