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一般財団法人 日本財団ボランティアサポートセンター

2020年東京大会に向けたボランティア応募促進ムービー「#2年後の夏」を公開

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2年後の夏に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティア募集がいよいよ9月中旬から始まります。それに先駆け、日本財団ボランティアサポ―トセンター(以下、ボラサポ)は、ボランティアへの関心を高めるための応募促進ムービー「#2年後の夏」を制作し、本日より公開いたしました。

映像出演は、すべてボランティアによるもので、高校生、会社員、お母さん、車いすユーザーなど、ジェンダー、職業、カルチャーなどの垣根なく様々な人たちが、TOKYO 2020が開催される2020年に向けた抱負や意気込みを語ります。
「頼まれて行うもの」「受け身」といったボランティアの受動的なイメージを覆し、ボランティアはかっこいい、TOKYO 2020はボランティアが作るんだという意識を持ってもらいたいという想いを「動かせ。東京2020を」のメッセージに込めました。

「2年後の夏、あなたはどこに立っていますか?」
2年後の夏、あなたは何を思っているのか。
2年後の夏、世界はあなたを必要としている。
2年後の夏、つまり2020年の夏。
アスリートは世界一を目指し、その舞台に立っている。
東京2020組織委員会や東京都の職員は、世界最高の舞台づくりに勤しんでいる。
さあ、あなたは2年後の夏、どこに立っているのか。
その志や、才能を何に活かしているのか。
そして、どんな思い出を作るのか。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=plMRjLOepEI  ]

【YouTube URL】https://youtu.be/plMRjLOepEI

 

【ボラサポとは】
一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンターは、2017年6月に東京2020組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき、ボランティア育成を通じた東京2020大会の成功とボランティア文化の醸成を目的として、当該協力に係る事業を実施する団体として設立されました。
ボラサポは、スポーツボランティアや障害者スポーツ、障害者理解等に関する専門知識、ノウハウ、ネットワーク、経験等を集約させ、東京2020組織委員会が行うボランティア運営に協力することで、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の気運を醸成しつつ大会成功へ導きます。
また、大会を支える11万人を超えるボランティアが、人とのつながりの中から充実感や喜びを感じることを通じて、大会終了後も日常的に様々な分野でボランティア活動に参加出来るようボランティア文化の醸成を目指しています。

本映像は、ボラサポ公式サイトにも掲載しております。公式サイトでは2020年東京大会のボランティアに関する情報をわかりやすく提供していきます。映像と併せてサイトもどうぞご覧ください。

ボラサポ公式サイト:https://www.volasapo.tokyo/

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