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菊川工業株式会社

【オーダー金属建材の菊川工業】新しい働き方を推進する「Satellite Office(サテライト・オフィス)」開設!

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10月14日にオープニング・セレモニーを実施

建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)は、本社オフィス敷地内に新しい働き方を推進する「サテライト・オフィス(Satellite Office)」を増築し、同スペースのオープニング・セレモニーを10月14日に行ったことをお知らせします。
サテライト・オフィスは1階の駐車場の一部に増築したもので、これにより約41平米の執務スペースを新たに確保しました。新しい発想があふれ出るよう多様な働き方を推進するショールームとしての機能を果たすことを狙いとするとともに、今般の新型コロナウィルスの流行拡大を受けて、社内の3密回避などの感染リスク軽減と安全確保の取り組みの一環としても活用していきます。

「Satellite Office」のコンセプト

当社はオーダーメイドの製品製作という業態上、初めて挑戦する仕事が多く、試行錯誤や課題解決など創造性が求められる仕事が多いことから、サテライト・オフィスは創造的な仕事を活発化するオフィス環境をコンセプトとしています。組織の階層や部署に関係なく自由なコミュニケーションを活発化できるようフリーアドレス方式を採用するとともに、透明感のある空間デザインを採用しています。

「Satellite Office」のデザイン

サテライト・オフィスは、コミュニケーションの活発化と創造性を高める仕事場を目指しています。各個人によって創造性を高める仕事環境が異なることから、さまざまなスペースの使い方がイメージ出来る空間 デザインにこだわりました。

~ 外装 ~
外装は透明感を演出するガラス張りの上から、細やかなパンチングを施した鏡面ステンレス建材がカーテンのようにオフィスを覆うデザインとなっています。パンチング材は、外からはブラインドとなり、中からの景色は遮らないため、日除けルーバーの新提案としても機能しています。

~ 内装 ~
サテライト・オフィスは、スタンディングスペースと打合せスペースから構成されています。スタンディングスペースは、偶発的なコミュニケーションを発生させ、必要に応じて使い方を変えられる可変的な空間となっています。打合せスペースには、机や椅子・ホワイトボードが設置されており、他のスペースと区分化出来るように遮音性の高い素材が張り付けられた可動式の衝立が備わっています。
床はあざやかなブルーのカーペット下にカーボン式暖房を設置し、天井は初の試みとなる黒い輻射冷暖房システム「R Air-con」を採用し、温度差のほとんどない空間を整え、デザイン性の確保と人にやさしい 空間を提案しています。

代表コメント

オフィス増築を進めていくうえで、今後の働き方や仕事のあり方を意識していました。
知的労働を活発化するオフィス環境を目指すことで、世の中にまだない製品を作り上げていくオーダーの仕事の生産性を向上し、お客様の満足度向上に貢献できる体制を整えていきたいと考えております。
代表取締役社長 宇津野嘉彦

本リリースのPDF版は、こちら
https://prtimes.jp/a/?f=d68471-20201109-8567.pdf

菊川工業会社概要

[社名] 菊川工業 株式会社
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
工場:千葉県白井市中98-15
[設立] 1933年11月1日
[代表者] 宇津野 嘉彦(うつの・よしひこ)
[従業員数] 200名(2019年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com

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