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株式会社ヤマツジ

【最大3000万円】ものづくり補助金活用によるカップシーラー導入支援を開始

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補助率最大2/3で費用負担を抑え、食品工場の省力化を実現

株式会社ヤマツジ(本社:東京都渋谷区神南、以下「ヤマツジ」)は、中小企業向けに、国の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(以下、ものづくり補助金)」を活用したカップシーラーなど包装機械の導入サポートを開始しました。
数百万円規模の設備投資となるロータリーシール機などについて、創業50年の知見と補助金申請の専門家と協業し、設備選定から事業計画策定、申請、採択後の導入・立ち上げまでをワンストップで支援いたします。
背景・課題
人手不足や人件費の上昇を背景に、食品工場や小規模な製造現場でも、省力化・自動化への投資ニーズが高まっています。デザート・惣菜・ジェラート・ドリンクなどを扱う現場では、作業品質のバラつきや人手依存による生産数の限界、長時間労働の発生といった課題が顕在化しています。
一方で、数百万円規模の設備投資は、小規模事業者にとって大きな負担となり、「導入したいが、資金面で一歩踏み出せない」という声も多く聞かれます。
そのためヤマツジは、補助金申請の専門家と共に、ものづくり補助金の活用を前提としたカップシーラー導入サポートを開始することとしました。
ものづくり補助金とは
ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者による生産性向上に資する革新的な設備投資や新製品・新サービス開発を支援する国の補助金制度です。製造業に限らず、商業・サービス業も対象で、補助率は中小企業で1/2、小規模事業者で2/3とされており、設備投資負担の大幅な軽減が可能です。

ものづくり補助金公式サイトhttps://seisansei.smrj.go.jp/subsidy_guide/subsidy_info/manufacturing_subsidy.html
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/174532/table/1_1_9f67b540040897b7c31b819c9fe5c21e.jpg?v=202512110347 ]
※詳細は公式サイト・中小機構「補助金活用ナビ」を参照
対象設備の一例:中ロット生産向けロータリーシール機

ヤマツジが提供するカップシーラーの中でも、ものづくり補助金を活用した設備投資の対象として特にご相談が多いのが、中ロット生産向けのロータリーシール機シリーズです。
■特徴
- 1時間あたり約700~1,800個の中ロット生産に対応
- コンパクト設計で、省スペースでも量産が可能
- ガス置換(MAP)包装に対応した機種もラインナップし、日持ち向上や品質保持にも貢献

ジェラート・プリン・惣菜・ドリンクなど、幅広い商品に対応できるため、小規模工場から中規模工場まで、さまざまな現場での生産性向上に貢献します。
サポートの流れ

1)お問い合わせ・ヒアリング
導入を検討している商品・生産量・スケジュールなどをお伺いします。
2)設備構成のご提案
カップシーラー本体・容器・フィルム・周辺機器を含めた構成と概算お見積りをご提示します。
3)補助金申請のご相談・専門家のご紹介
補助金専門家との打ち合わせを設定します。
4)申請書類の作成サポート
事業計画書や収支計画の作成・ブラッシュアップを行います。
5)採択後の正式発注・製作
採択決定後、正式にご発注いただきます。
6)設置・試運転・操作説明
現場での据付・試運転を行い、実際の商品を使った条件出しや操作説明を実施します。
株式会社ヤマツジについて
創業50年、累計3000台以上の納入実績を誇るカップシーラー一筋の機械メーカー。導入後の支える姿勢を評価いただき、リーマンショックの苦難を乗り越える。小規模な卓上機から工場の生産を上げる大型機まで幅広いニーズに対応するほか、補助金を活用したソリューション提案も得意としている。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/174532/table/1_2_bedeb000bf2d16802ccb7b94039da7da.jpg?v=202512110347 ]

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