サステナビリティ、統合報告書、ならびにグローバルオーディエンスへのコミュニケーション需要拡大を受け、日本での事業基盤を強化

ジャパンマーケットディレクター 新垣 律子
2026年2月17日
サステナビリティ戦略、レポート、コミュニケーションを専門とするグローバルエージェンシー Flag は、日本市場での本格的な事業展開とともに、新たにジャパン マーケットディレクターとして新垣 律子(あらかき りつこ)が就任したことをお知らせします。
新垣は今後、Flag の日本におけるプレゼンス確立に向け、事業開発の推進、戦略的パートナーシップの構築、クライアントへのアドバイザリー業務を統括し、日本市場での持続的な成長をリードします。
新垣は、ラグジュアリーおよびライフスタイル領域を中心に、リテールやホスピタリティ分野で豊富な実績を持つマーケティングリーダーです。20年以上にわたり、DFSグループやFenderなど国際的なブランドの日本市場における展開を主導してきました。
また、25年以上の実績を持つ Flagは、サステナビリティレポート、戦略アドバイザー、コミュニケーション支援において世界トップクラスのサービスを提供しています。日立製作所、ゼネラルモーターズ、HPなど世界を代表するブランドのパートナーとして、複雑な情報を読み手にとってわかりやすく、かつ惹きつける形で伝わるコンテンツへと変換することを得意としています。また、ISSBやESRS、TNFD など国際的な開示基準との整合をはかりながら、各国の価値観を踏まえた上でのグローバルに響くストーリーテリングを展開していく点に強みがあります。
アジア地域においても、多国籍企業や製造業をはじめとする幅広い企業と連携し、世界的に評価されるサステナビリティレポートやコミュニケーション施策を数多く手がけてきました。
日本では現在、サステナビリティ分野の需要が急速に拡大しています。昨年、日本は国際的な比較可能性を担保するため、初となる国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)に準拠したサステナビリティ開示基準(SSBJ)を公表しました。同基準は、東証プライム市場上場企業に対して義務化され、2027年度から段階的に適用されていきます。また、2025年4月以降、プライム市場上場企業には、海外投資家への透明性を高めるため、主要な開示情報を日本語と英語で公開することが求められています。
こうした変化の中で、日本企業はグローバルステークホルダーに向けた情報開示の充実と信頼性向上を一層重視しています。Flagは、統合報告書やサステナビリティ情報開示における国際的な知見で、日本企業の移行と変革を支援するタイミングが到来したと考えています。
Flag ジャパン マーケット ディレクター 新垣律子 コメント:
「日本では、国際基準との整合や英語での情報開示の進展を背景に、サステナビリティ情報が企業価値に及ぼす重要性が増しています。求められるのは、戦略・ガバナンス・実行を一つのストーリーとして整理し、投資家や顧客、従業員などの多様なステークホルダーに伝わる形で届けることです。Flagが欧州・米国で市場で培ってきた知見と実績を活かし、日本企業の皆さまが信頼を軸に競争力を高められるよう、最適な支援体制を整え提供してます」。
Flag CEO ヴィクトリア・テイラー コメント:
「日本は今、サステナビリティレポートとコミュニケーションが、より戦略的かつ投資家志向、そして国際的に整合したものへと進化する重要な局面にあります。多くの企業が、コンプライアンスを超え、投資家・顧客・従業員との信頼構築を目指しています。今回就任した新垣律子は、日本のビジネス文脈に寄り添いながらFlagのグローバルな知見を届け、企業のサステナビリティ戦略を支えるうえで重要な存在となるでしょう」。
Flagは、2026年2月18日に開催されるサステナブル・ブランド国際会議 2026東京・丸の内に参加します。CEOのヴィクトリア・テイラーは、基調講演「Engaging your global audience with high impact sustainability reporting」を行い、変化する開示要件に対応する企業へ向けた実践的な示唆を提供します。
Flag について
Flag は、サステナビリティ領域を専門とするグローバルエージェンシーです。25年以上の実績を持ち、英国、米国、日本、スペイン、カナダの5か国・3大陸にメンバーを擁し、リーディングブランドのサステナビリティ戦略、レポート、コミュニケーションの構築と高度化を支援しています。
