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サッポロ不動産開発株式会社

『GINZA PLACE(銀座プレイス)』小学生が描く「私たちが見た未来」が工事仮囲いを飾る

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 サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京、社長:生駒俊行)ならびに共同事業者である株式会社つゞれ屋(本社:東京、社長:佐野勝巳)は、中央区銀座で建設中の「GINZA PLACE(銀座プレイス)」において、工事用仮囲いの壁面を活用し、「私たちが見た未来」と題した絵画の展示を3月1日より開始しました。

 本展示は、地元中央区立泰明小学校の協力のもと、生徒29名がそれぞれ「未来」をテーマに思い思いに自由に描いた絵画作品の展示となります。なお、展示期間は、2016年5月上旬頃までの予定です。

 工事用仮囲いにはこれまで、東北支援の一環として観光客誘致を目的とした情報発信や銀座イルミネーションイベント「ヒカリミチ」に連動した演出等を行い、銀座の街ににぎわいを創出してきました。今回は銀座四丁目交差点の歴史写真と合わせて地元の小学生の描いた未来の絵を展示することで、子供たちをはじめ地域の方々や来街者に、銀座の街の長い歴史と輝かしい未来や本年開業予定の本施設への愛着や親しみ、期待感を持っていただけることを目指しています。

 表現力豊かな子供たちが描いた作品は、地域の方々や行き交う人々の目を楽しませるとともに、街の賑わいも創出します。今後も地域の方々に長く愛される施設となることを目指し、銀座の街の更なる活性化と発展に貢献できるよう努めてまいります。

【展示概要】

テ ー マ:「私たちが見た未来」
展示作品:中央区立泰明小学校2年生から6年生までの
     生徒29名が描いた絵画作品の展示
展示期間:2016年3月1日(火)~5月上旬頃(予定)
展示場所:「GINZA PLACE(銀座プレイス)」建設地 
     東京都中央区銀座五丁目8番

<添付資料> 工事仮囲い展示デザイン及び泰明小学校の概要

●展示作品

●泰明小学校概要

明治11年(1878年)創立、銀座にある唯一の小学校で、北村透谷、島崎藤村など数々の著名人を輩出しています。優雅で特徴的なデザインの校舎は、関東大震災後の復興小学校として建設され、太平洋戦争中の空襲にも耐え、往時のたたずまいを残しています。また、東京都歴史的建造物や経済産業省による近代化産業遺産に指定されています。

住所:東京都中央区銀座5−1−13

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