・医療機関への「国産うなぎ弁当」の無償提供 ・「国産うなぎ」需要拡大の訴求
一般社団法人全日本・食学会は(理事長:菊乃井三代目主人 村田吉弘)、長期戦となり負担が増す新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医療従事者の方々を応援する為、また、コロナ禍により価格の低下等が生じている「国産うなぎ」の需要拡大を訴求する為、土用の丑の日を目前に控えた7月16日(木)に、「国産うなぎ弁当」を都内の医療機関へと無償提供致しました。
夏場を迎えても終息の目途が見えず、若年層への広がり等の新たな局面も迎えている新型コロナウイルス感染症により医療従事者の方々への負担は増すばかりです。他方、新型コロナウイルス感染拡大に伴うインバウンド需要の減少や外出自粛等により価格の低下等が生じている農林水産物が多数あります。
一般社団法人全日本・食学会では、この農林水産物を活用して医療従事者の方々に“食”での応援を行うべく、土用の丑の日目前という事もあり、「国産うなぎ」を使ったお弁当を都内の医療機関へと無償提供致しました。
その際、お弁当のみの提供ではなく、「うなぎ」に関する豆知識等や、うなぎ専門店によるうなぎ講座の動画がリンクされたQRコードを掲載したリーフレット(※別紙参照)も同封し、「国産うなぎ弁当」に更なる味わいのスパイスも加味しました。
※うなぎのリーフレット
https://prtimes.jp/a/?f=d48260-20200716-2938.pdf
リーリース紙媒体
https://prtimes.jp/a/?f=d48260-20200716-4056.pdf


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