小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:金子 一郎)は、物流施設の開発用地を千葉県船橋市浜町にて取得しましたのでお知らせします。
本土地は、都心部へのアクセスが良好な千葉県湾岸地域の物流施設が集積するエリアにあり、都心への配送拠点としての立地特性を活かし、飲料や食品、IT機器等の業種を中心としたテナントニーズが見込まれます。
第1弾として千葉県印西市松崎台に取得し開発を進めている物流施設に続き、第2弾として2022年春頃の竣工を目指し開発を進めてまいります。施設竣工後は、一定期間賃貸運用を行ったのち、投資用不動産として売却する予定です。
施設の具体的な内容が決まりましたら改めてお知らせします。
当社では、不動産販売業の更なる事業拡大を目指し、2018年4月に新たな部署を設け、投資用不動産の開発事業に新規参入しました。今後も首都圏に限らず全国の主要都市を対象に、積極的に投資用不動産(オフィス、賃貸レジデンス、物流施設、ホテル等)の開発に取り組んでまいります。
■物件概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54964/table/2_1.jpg ]
■参考
・2020年2月7日リリース
「小田急不動産 新規事業 物流施設の開発事業に着手」
https://odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2020/news200207_01.pdf
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