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パックネットサービス・ジャパン株式会社

パックネット、 アジア太平洋地域でNaaSアーキテクチャを提供する初の企業に

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クラウドコンピューティング時代をリードするPacnet Enabled Network(PEN)で帯域幅の拡張性とソフトウェア定義形ネットワーク提供

2013年11月5日、香港 - パックネット(本社:香港/シンガポール、CEO:カール・グリブナー/パックネットサービス・ジャパン株式会社:東京都港区、CEO:田所博文)は、Software-Defined Network(SDN)でお客様が柔軟に帯域幅を拡張可能な、業界初のサービスプラットフォームPacnet Enabled Network (PEN)をベータリリースすることで、高性能のクラウドネットワークを構築している企業や通信事業者の可能性に重要な進歩をもたらすと発表しました。

パックネットが提供する革新的なNetwork-as-a-Service(NaaS)モデル、PENでは、お客様が帯域需要に応じソフトウェア上で帯域幅を分単位でダイナミックに変更することができます。また、アジア太平洋地域の金融とビジネスの中心地で、他の追随を許さない自社所有のデータセンターや通信インフラでクロスコネクトを仮想化することができます。

パックネットのマネージドサービスの最高責任者ジム・フェイガンは次のように述べました。「PENは、クラウド・コンピューティングの時代に飛躍的な発展を遂げる促進剤です。アジア太平洋地域で最も大規模なデータセンター及び海底ケーブルネットワークを利用した次世代ツールをリリースし、クラウドの厳しい要求に対応可能です。」
パックネットでは、帯域幅の拡張やネットワーク使用率、アカウント情報などをリアルタイムで管理可能な機能を提供します。OpenFlow技術を活用したプラットフォームで高性能のネットワーク管理、ハイブリッドクラウドサービス環境へのシームレスな接続を提供し、お客様はクラウド・ベンダーを柔軟に選択することができます。

一目で見るPEN: お客様のキーベネフィット

・ パックネットの他の追随を許さないグローバルインフラ: PENはポイント・ツー・ポイントの国際専用線およびアジア太平洋地域の10ヶ所のデータセンターを活用し、エンタープライズクラスのネットワークを構築しました。
・ ネットワーク最適化オプションで完全自動化されたプロビジョニング:PENのお客様はWebベースのポータルPacnet Connectやアプリケーションプログラムインターフェイス(API)を通じ、手動で設定することなく数分以内に帯域幅をダイナミックに拡張することが可能です。これにより、お客様が要求する性能とサービス品質に応じて、ネットワークをカスタマイズして構築することができます。
・ 従量制:ネットワークの使用率や品質、使用期間に応じて料金が課金されます。
・ ハイブリッドクラウドゲートウェイ:PENは、OpenFlowベースのソフトウェアコントローラを利用し、エンタープライズクラスのデータセンター及び外部クラウド・ベンダーとも組み合わせできるプライベートクラウドを拡張することで、お客様データセンターの真の仮想化を実現させます。

伝統的な階層型アーキテクチャをベースとしたネットワークに圧力をかけるデータトラフィックの量の増加と複雑さにより、企業はビジネスニーズに合わせて急速にクラウドコンピューティングを導入しつつあります。PENは、クラウドコンピューティングの成長によるネットワークの需要に対応できる業界をリードする技術で、他の追随を許さない自社所有のデータセンターや海底ケーブルインフラを利用し、ネットワークの要求に応じてソフトウェア上でお客様が直接帯域幅を拡張できます。

PENはパックネットのネットワークを通じメイン拠点や大手通信事業者およびデータセンターへのアクセスを提供し、クロスコネクト環境を仮想化することができます。これはパックネットの香港にあるデータセンターからオーストラリアのオンプレミス環境にネットワークを展開できることを意味します。

パックネットがクラウド、データセンター、通信サービスの"次世代"プロバイダとしての変化を遂げる中心部にあるPENは、2014年第1四半期に完全版がリリースされる予定で、パックネットの既存のマネージドサービスとの組み合わせで付加的な相乗効果を生み出すと期待されます。

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PEN参考資料:
・ PEN ウェブサイト: http://pen.pacnet.com/
・ パックネット・マネージドサービス最高責任者ジム・フェイガン

ブログ(http://blog.pacnet.com/network-as-a-service-naas-bridging-the-gap-between-the-cloud-and-the-network/) 、

ビデオ(http://pen.pacnet.com/pen-jimvideo/)
・ パックネット・データセンター建築・運用準責任者 ギル・プロクター

ブログ(http://blog.pacnet.com/sdn-as-a-catalyst-for-change-in-data-center-design/) 、

ビデオ(http://pen.pacnet.com/sdn-gilesvideo/)
・ 2013年11月5日午後6時20分にOpenStack Hong Kong Summit 2013で PEN liveデモいたします。

パックネットについて
パックネットはアジア太平洋地域の大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションの提供をリードする企業です。46,000 km以上の光ファイバーからなる地域で最長の大容量海底ケーブルシステムを所有し、アジア太平洋地域の16都市にある相互接続データセンターへ接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの到達度を誇っています。マネージドネットワークや付加価値データセンターなどの包括的なサービスセットと合わせて、パックネットのアセットと経験は、フォーチュン500社などの世界の大企業に役立っています。パックネットの本社は香港とシンガポールにあり、アジア太平洋地域と北米に事務所があります。さらに詳しい情報については、www.pacnet.comをご覧ください。

本件に関するお問い合わせ:
パックネット
アニー・ホ(Annie Ho)
電話: +852 2121 2728
E メール: annie.ho@pacnet.com

エデルマン・パブリック・リレーションズ (Edelman Public Relations)
マーク・リー(Mark Lee)
電話: +852 2837 4756
E メール: mark.lee@edelman.com

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