KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司)は、この度、コミュニケーションの未来を創造することを目的としたWEBサイト「au未来研究所」(http://aufl.kddi.com/)にて、“あの人が語る未来”をテーマに、『未来提言』と題した新たなコーナーを2014年10月30日(木)より公開しました。
「au未来研究所」は、「“スマホの次”を発明する研究所」として、未来のコミュニケーションのあり方を、お客さまや外部パートナーと共に創造する仮想のオープンラボラトリーです。
2014年度の活動を開始した2014年8月1日以降、未来の情報が集まる『キュレーションマガジン』を毎日更新しているほか、お客さまと共創する『オープンラボラトリー』では、オンラインでのディスカッションやさらには衣食住をテーマにした全3回のハッカソンを実施し、多くのお客さまにご好評いただいています。『オープンラボラトリー』では、スマホの次”の発明を目指し、お客さまや特別研究員と共創しながら、実際に15個のプロトタイプを製作しています。
2014年10月30日(木)より公開した新コンテンツ『未来提言』では、“あの人が語る未来”をテーマに、第一線で活躍中の方々にお話を伺い、未来のヒントとなるメッセージをお届けします。
■第一回「未来提言」堀江貴文氏
『未来提言』第一回目に堀江貴文氏が登場し、広がりつつあるシェア文化に寄せる期待や未来予測のしかたのほか、「仕事」や「働く」ことについて語っていただいています。
「働かないで生きていくことはできる」、「満員電車に乗るなよ」、「スーツ着るなよ」など、飛び出したのは「ホリエモン」流の刺激的な発言の数々。その言葉の奥にある真意については「au未来研究所」内、『未来提言』のページにてご一読ください。(http://aufl.kddi.com/magazines/detail/263)
『未来提言』では堀江氏に続き、今後も各界識者の方々に未来を語っていただく予定です。
■au未来研究所概要/今後の活動
(1)お客さまと共創する『オープンラボラトリー』
お客さまや特別研究員と共創を行う研究活動。10年後の未来をターゲットに“スマホの次”の発明を目指します。WEBサイト上での「オンラインディスカッション」や、定期的に開催する「ハッカソン」を通じて、アイデア開発とプロトタイプ製作を行います。最終的にはプロトタイプをベースとして、コンセプトモデルを完成させる予定です。
(2)未来の情報が集まる『キュレーションマガジン』
特別研究員が未来に関するWEBニュースをピックアップし、独自のコメントとともにクリッピングする「キュレーションニュース」を毎日更新中。その他にも、特別研究員が様々な視点で「未来」について語る「リレーインタビュー」等のコンテンツを公開しています。
■未来提言 Vol.1 「生きていくために仕事する必要なんてない」 堀江貴文
(http://aufl.kddi.com/magazines/detail/263)