株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ(代表取締役社長:浅生亜也 本社:東京都港区虎ノ門)は、2014年6月より新たに2施設の運営を開始したことをお知らせいたします。これによりアゴーラ・ホスピタリティーズは、国内ホテルアライアンス10施設 872室の運営を行うことになります。
アゴーラは、6月1日より諏訪湖の湖畔に位置する信州 諏訪湖 上諏訪温泉 油屋旅館(所在地:長野県諏訪市湖岸通り3-4-16 客室数:37室 総支配人:前田倫男)、6月10日より軽井沢本通りに位置する旧軽井沢ホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491−5 客室数:52室 総支配人:藤田昌紀)の運営を開始いたしました。この2施設は今後、アゴーラが提供する業務支援サービスを導入し、キャッシュフローの改善による経営の安定化をはじめ、業務品質の向上や業界内の様々なトレンドに敏感に対応していく先進的な運営を実現していきます。なお、長野県内においては、野尻湖ホテル エルボスコを含む計3施設のアゴーラ・ホテルアライアンスとなり、協業による運営改善スピードを益々加速いたします。
アゴーラは、この2施設をアゴーラのビジョンである「美しい日本を集めたホテルアライアンス」のもと、地域に貢献できる施設として運営して参ります。 また、全国のアライアンスホテルや旅館の経営及び運営資源を互いに共有し、協業することを更に発展させ、「美しい日本」の象徴のひとつである「おもてなし」に運営現場が集中できる環境を実現し、お客様に日本の魅力を堪能いただけるアライアンス施設を積極的に拡大して参ります。
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