今度はもっと辛い純米原酒です!
株式会社産業経済新聞社(産経新聞社、本社・東京都千代田区、社長・熊坂隆光)はオリジナル酒第2弾として、「佐渡発 号外 辛口産経」を11月22日から本数限定で発売します。
佐渡島の地域振興支援を目的とした「佐渡 学校蔵発 辛口産経」は10月1日の発売後まもなく完売したため、追加生産を求める声が多く寄せられました。しかし、「佐渡 学校蔵発 辛口産経」は限定生産で、追加販売が困難なため、学校蔵の運営元である株式会社尾畑酒造(新潟県佐渡市、平島健社長)から、さらに辛い純米「超辛口」の原酒を提供していただけることになりました。製品化には産経新聞社も参加し、オリジナル酒を作成しました。
日本酒度は「佐渡 学校蔵発 辛口産経」のプラス15を上回るプラス18。より力強いコメの味わいとコクが楽しめます。ラべルも産経新聞社内でデザインしたオリジナルです。1800ミリリットル(ML)と720MLがあります。
【純米原酒 「佐渡発 号外 辛口産経】
・発売開始:11月22日
・販売先:産経ネットショップ(http://sankeishop.jp/)
・日本酒度:+18(辛口産経は+15。通常は+4を超すと辛口と呼ばれます)
・精米歩合:60%(辛口産経と同じ)
・アルコール度数:18度(辛口産経とほぼ同じ)
・本数・価格:1800ML瓶=3860円、720ML瓶=2300円。いずれも税、送料込みの価格
・尾畑酒造本社で製造した「日本酒」扱いです

【佐渡 学校蔵発 辛口産経】 新潟支局の記者が、尾畑酒造が地域おこしのために設立した、廃校を酒蔵に改造した「学校蔵」を取材した際、酒造り体験を勧められました。そこで佐渡の地域おこしを支援する意味を込めて、産経新聞社としてオリジナル酒を造りました。記者は1週間泊まり込んで仕込みを手伝ったほか、田植えや瓶詰めも体験しました。