第一弾として、若者から高い人気を誇るネット発アーティスト、「八王子P」さん×「伊東歌詞太郎」さんによるドライブ・ミュージックのライブも開催!
~音楽、イラスト、ゲームとのコラボレーションを継続的に展開~
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市 取締役社長:三井正則)は、軽オープンスポーツカー「コペン」の新モデル「COPEN XPLAY (コペン エクスプレイ)」 」の発売にともない、音楽やイラストレーションなどJカルチャーを牽引する多様なクリエイターとのコラボレーションを通じて、お客様とクルマとの新しい関係づくりを目指す新しいプロジェクト『コペンXPLAYプロジェクト』をスタートいたします。そこで、本日、「COPEN XPLAY」のお披露目と、今後継続的に様々なJカルチャーとクロスした活動を展開していく『コペンXPLAYプロジェクト』の発表会を、若者が集う、Jカルチャーの発信拠点である“秋葉原”において開催しました。
当日はまず、ダイハツ工業株式会社 製品企画部 チーフエンジニア 藤下修より「COPEN XPLAY」の名称発表及び紹介があったのち、ダイハツ工業株式会社 デザイン部 デザイナー 池内淳、ダイハツ工業株式会社 国内営業部 コペンプロジェクトリーダー
松居康彦を交えたクロストークが行われました。
「COPEN XPLAY」のデザインに関し、デザインを担当した池内は「発売前の事前調査では若い方からデザインに対して高い支持をいただけており、このデザインの“遊び心”に大きな可能性を感じています 。「COPEN XPLAY」をきっかけに、若い世代の人だけでなくさまざまな世代の人に、もっと車の楽しさを感じてもらえたらと思います」と語りました。
そして、 「COPEN XPLAY」の発売に合わせてスタートする「お客様とクルマとの新しい関係づくり」を目指した“音楽”“イラストレーション”など様々なカルチャーがクロスした遊び場を創り出す新プロジェクト『コペンXPLAYプロジェクト』の概要について、松居は「“遊び心のあるデザイン”に仕上がった「COPEN XPLAY」をきっかけに、お客様と車との新しい関係づくりに挑戦したいと思うようになったのがプロジェクトの発端です。発売を機に、継続的に様々な活動を行っていこうと考えています。具体的にはオープンカーでドライブに行きたくなるようなネットミュージックをお届けする「XPLAYミュージック」の制作。そして「COPEN XPLAY」をモチーフにした新世代のオープンカーデザインと、擬人化したキャラクターを公募する「XPLAYイラストコンテスト」を、イラスト投稿型SNSのpixivにて開催します」と語りました。
また、『コペンXPLAYプロジェクト』の第一弾として当日は、ネット音楽クリエイター(ボカロP)の「八王子P」さん、とボーカリスト(歌い手)の「伊東歌詞太郎」さんが制作した、「COPEN XPLAY」に乗って走りだしたくなるドライブ・ミュージックのライブを開催しました。会場には「八王子P」さん、 「伊東歌詞太郎」さんのファンが集まり大盛況、これから始まるプロジェクトへの大きな弾みとなりました。
このライブを皮切りに、ネット発アーティストらの共演によるオリジナルのドライブ・ミュージックを定期的に発表していくほか、イラスト投稿SNS「pixiv」での一般参加型のイラストコンテスト、ネット音楽イベントへの参加、ゲームとのコラボレーションなど、みなさまに継続的に楽しんでいただける様々な活動を展開していく予定です。
◆「コペンXPLAYプロジェクト」
プロジェクトサイト:https://copen.jp/xplayproject